継続は力なり
おはようございます。
早朝 5:00 に起床し 掃除 やら お洗濯
を終わらせた今日、よい一日のスタートになりそう
だ、よっしよ〜し と ガッツポーズ。
毎朝、 こうやって ご機嫌に 活動ができ
やるべきことに取り組むことができれば
スキップしながら 仕事も ちゃちゃと
取り組むことができるはず。
と、朝日を浴びながら 強く思う、今朝
のーもんだい な アンジェ です。
私は 零細企業の代表社員。
常に自分を奮い立たせ、追い込み、経営方向や
新商品を考えて日々頭を体操させている。
ご縁があり、知的障害者を採用した。
私の両親を含め社員からの反対は 呆れるほど
酷かった。
知的障害者の彼が繰り返し同じ失敗をする
たびに、彼を辞めさせて欲しいという
圧が私にかかる。そのたびに腹痛や頭痛がひどくなり
苦しかったな。
社員からの彼に関係する強い不満を 何度もなんど
受け、そのたびに対話で乗り越え続けてきた。
唯一の救いは 彼が素直だったということ。
私は彼の可能性を信じて、彼のご家族と何度も
面談を重ねて採用から3年目の月日が過ぎた。
あっという間だったとは、到底言えませんが
彼は私の期待に応えてくれ
いまでは、仕事を任せられるほど。
彼の家庭環境は複雑で
お父さんが病気で死去後、
80歳を余裕で過ぎる祖母が彼を引き取り
二人で慎ましく生活している。彼のお弁当は
いつもそのおばあちゃんの愛情が溢れている。
私が
「◎◎さん、お弁当は自分でつくれるんじゃない?」
と声かけるが、そこは上手くスルーしてくれる。
かなりのめんどくさがり屋さんだが、彼と一緒に
仕事をしていると次のことを想う。
私たちは
賢く生きるために、学ぶ。
美しく生きるために、働く。
愉しく生きるために、笑う。
そして
尊く生きるために、人に優しくする。
いま、国籍や肌の違いで
アメリカが大変な事態になっている。
のーもんだい な アンジェ が 住んでいた
英国は人種の差別は多少あったが
白人がかならずしも優位ではなかった。
「アメリカへは絶対、行かせない」
英国人の主人は海外での勉学に意欲的な
高校生の娘を制す。
この春、高校2年生になった娘は
着実とヨーロッパで勉強する準備を始めた。
先程、SNSでその募集要項が写メで送られてきた。
私には 娘が 3人も いる!
あ〜これからもっと楽しくなりそうだわ。
みなさま 今日も すてきな 一日を
お過ごし下さい。
今日も元気なのーもんだい な アンジェ でした。
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