応援記 横浜マラソンで気づく喜びの相互乗り入れ
こんにちは、のっぽです😄
今日は、仲間に乗っかり横浜マラソンの応援に行ってきました。
応援はアラフィフに合う
『頑張っている人を応援する』
これ、精神的にもとてもいいそうです。
✔️声を出すので発散できる事
✔️思考がポジティブになる事
✔️自分への応援にもなる事
そんな、いい事だらけの応援。
今日の横浜マラソンでもとても楽しめました。
昨年はランナーだった
実は昨年走った横浜マラソン。
今年は翌週に控えている、ぐんまマラソンにエントリーしたため不参加。
そんな中、仲間が走る。
そしてそんな仲間を応援する仲間もいる。
去年走ったので辛さもわかる。
ならば、乗っかって、僕も自分ごとのように応援させてもらった。
市民マラソン2度目の応援
そういえば、最初の市民マラソン大会の応援は春日部大凧マラソン。
走る仲間を応援しに、仲間と一緒に応援に行った。
その時もすごくいい経験しました。
マラソン大会、走らないと見えない事があるように応援しないと見えない事もたくさんある。そこに気付けるのは、とても貴重な体験だと思う。
推しチーム応援
春日部でもやった、推しチーム応援。
今回は、徹底してやってみた。
地元は強い
やはり横浜マラソン。
マリノスとベイスターズは、圧倒的に多かった。
『マリノス ナイスラーン』
と声かけると、みんな素敵な笑顔で返してくれた。
横浜は、この2チームだけではない。
横浜FC(J1)のユニもたくさん見かけたし、YSCC横浜(J3)やキャノンイーグルス(ラグビー)も見かけた。
神奈川県でみると、フロンターレもたくさん走っていたし、相模原SC(J3)も何人かいました。
神奈川県はスポーツ県ですね。
勢いのあるチーム
やっぱり強いチームは、地元でなくてもたくさん見かけます。
阪神とオリックス。
関西対決の日本シリーズ、横浜マラソンでもいい勝負でした。
J2優勝を決めた町田ゼルビアも見かけた。
遠方のチーム
遠方なのに多かったのが、徳島ヴォルティス(J2)、北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台(J2)、広島カープですかね。
逆に、
『よく気づけて声かけられたなぁ〜』
なんて自己満足しているのは、ファジアーノ岡山(J2)、三河シーホース(B1)
遠方のチームを見つけるのは、まるで宝探しのようでした。
みんな返してくれる
みんな、というと言い過ぎですが、、、
かなりの人が、手をあげたり、こちらを見てくれたり、ガッツポーズしてくれたりして、返してくれます。
返してもらえたら嬉しいとともに、走ってツラい中、ホント頭が下がります。
なぜ返してくれるのか
ユニ着て走るほど、愛しているチーム。
それは、まさにその人にとってのアイデンティティ。
自分のアイデンティティに気づいてもらえた!
そんな喜びが、ツラい中でも返したくなる理由なんじゃないですかね。
小さな喜びの相互乗り入れ
推しチームに気づいてもらえた喜び。
そして、返してもらえた喜び。
ちょっとした喜びですが、そんな瞬間を共有出来る。
とても、いい瞬間の連続でした。
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