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楽走記 うどんマラニック @高松 その3

こんにちは、のっぽです😃

仲間達の温かさにつつまれスタートした、うどんマラニックもいよいよ、後半です。
アラフィフには沁みる暖かさの続きをどうぞ。

その1、その2、見逃し配信はこちら👇

走れないのに

後方をチャリでいく 
赤い彗星シャア・アズナブル

実は、仲間の1人は脚を痛めて走れない状態。
なのに、徳島から駆けつけてくれました。

後ろから伴奏してくれて、走りと安全を見守り続けてくれました。
チャリと言えども、多少痛みもあったのでは?
本当にありがとうです。

イメージしていたうどん屋さん

2軒目は、『手打うどん上田』さんです。

素朴な店構え
店内も素朴な雰囲気
大好きなちくわ天と一緒に

これこそ、僕のうどん屋さんのイメージ。
白いのれんに、質素な店構え、透き通った出汁に包まれたうどん達。

これこれ!

最初のお店からそれほど時間経ってないですが、爆食いしてしまいました。
僕の中では、No. 1でした。
また絶対きます。

ここでも感じる温かさ

もちろん、うどんも温かいですが、もっと温かかったのは地元のお兄さん。

お兄さんの温かさにみんな笑顔
って、わからんやないかぃ!

お店の屋号が画角に収まる様に何度も何度も撮ってくれました。
本当にありがとうございました♪

口直しに

どんなに美味しくても、さすがにうどんの連続ではあきてしまうのでは?
そんな気を回してくれたコース設定。

フランスに瞬間移動したような世界観

地元洋菓子の銘店『菓子工房ルーヴ』さんで、脚もお口もひと休み。

人の温かさにすぐ溶けてしまいます

ここでも人の温かさを感じる出来事が。
暑さの中のランニング、お店の方が心配してくれて、店外まで来て声をかけてくださいました。

陽射しの暑さに加えて、地元の温かさを感じたソフトクリーム、溶けるスピードとの戦い、まさにタイムトライアルでした。

手も動かせ

楽しかったマラニックも、いよいよ最後のうどん屋さん。
ゆっくりと美味しさを味わう、、、、前に、、、

ジブンノ ウドンハ ジブンデ ウテ

ノバセ ノバセ
マブセ マブセ

突然降りてきた神の御告げ。
ゴリゴリシゴキシゴかれる麺打ち体験をさせていただきました。
※シゴかれるは事実とは異なります。

優しく楽しく社長直伝の麺打ち体験でした。
段取りしてくれた仲間が学生時代お世話になったご縁で体験させてもらいました。

こんなん出来ました
不揃いな感じが最高

麺うちのあとはすぐに茹でてくれて、温と冷で合計3玉頂きました。
まさに採れたてうどん。
生涯最高のお味でした。

いよいよゴール

食べてばっかやん
と、ツッコミ入りそうですが、まさにその通り。
RUN EAT EAT RUN EAT EAT RUN EAT EAT RUN
そんなリズムの20km。

写真をとる仲間を写真に撮る僕
カメラの前では全力疾走😆

スタート地点のあかね温泉さんに無事ゴール♨️

こんな感じで市内一周

それぞれ、汗と疲れを温泉で流しました。

お疲れ様でした

おつかれ会

それぞれ好きなものを

言葉はいらないですね。

今回参加した『日本縦断還暦マラソン』のみんな
お店のみなさん
声かけてくれた地元の方
写真撮ってくれたみなさん
本当にありがとうございました😭

最後に

飛行機待つ間に、ひとり乾杯🍻

シメは さぬきビール

そして機上からはステキな夜景が、、、

あやしげなムード

寝台特急運休に始まった、うどんマラニック@高松。
みんなの温かさにふれた、ホッコリするランニングイベントでした。
僕ももっともっと温かくならないとなー

本当、みんなありがとねー♪

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