日曜夜が憂鬱になる僕が編み出した、日曜夜にワクワクする方法
ああ、明日仕事かあ〜嫌だああああああああああ
日曜夜になると、毎回僕の心はこんな言葉を大声で叫び始める。
毎回なことなのでしばらく「おかしい」という感覚が麻痺して自然なものだと受け入れていたが、ふと立ち止まったとき
「毎回憂鬱になるの、面倒だな」
と思ってしまった。
考えてみると、まあ独立して自分で事業をやるかフリーランスとして生きていく以外は基本会社に勤めて給料をもらう生活を送ることになる。
そんな生活を中長期でする中で、いちいち週末憂鬱になって、月曜憂鬱な気持ちで会社に行くのは人生の貴重な時間を無駄にしている行為である。
そう思った青年ジョンは、必死で日曜夜が憂鬱にならない方法を成人の日である月曜夜に考えたのである。
では、そもそもなぜ週末が憂鬱になるのだろうか?
仮説①
仕事or職場が嫌いだから、また5日連続で朝早く起きて嫌いな環境に行かなくては行けないため。
仮説②
家が大好きすぎて、外に強制的に出なければいけないことが吐くほど嫌であるため。
僕が考える憂鬱になる原因を元にした仮説はこの2つである。
なぜこの2つなのかというと、僕が思っていることだからである。
なんて単純な理由なんだ。
でもそれでいい。
そう、僕は基本的に家が好きで、ずっと家にいても苦痛にならない人間である。
そして、「オフィス」が大嫌いで、会社の上司・先輩から感じる期待がとてもプレッシャーになってしまい、会社に行きたくないと思っている。
だから、日曜夜が憂鬱なのである。
仕方ない!
のだが、毎週憂鬱になっていても時間とメンタルの無駄なので、真剣に解決法を考えた。
解決法①
自分の人生をドラマ化してみる。
毎日起こることを、自分の人生ドラマとして毎日noteに綴るのである。
ドラマが大好きな僕だからこその方法かもしれないが、毎日起こったこと、感じたことを文章に起こすこと、それを積み重ねていくことでストーリーが出来る。
そのジョン青年の人生ドラマを一人で楽しむのである。
もちろん、お気に入りのBGMをつけて。
解決策②
サラリーマンとしての自己啓発本を読む。
しばらくサラリーマンとして生活するのであれば、どのような心意気で生きるべきかを「知る」こと。
それを、長年サラリーマン生活してきた数々のプロが書いた本を読んで、どのような意識を保つべきか、またそれはなぜか、を把握しておくこと。
理由は、サラリーマンとして働く意義を短絡的ではあるが自分の中に付けることで「サラリーマンじょんゆん」(僕の名前です)としての存在を誇るためである。
だが、これは本質的ではなく、かなり諸刃の剣なので採用角度は低い。
そもそも、サラリーマンとして生きる意義を見つける前に生きる意義を定義したほうが建設的である。
(よく分かってるじゃないか)
解決策③
週末・仕事終わりにアクティブな楽しみを持つ
これは、酒を飲むとか、どこか旅行に行く、とかの楽しみではない。
同じ方向を向く誰かさんと、何かワクワクするプロジェクトを企んで、進めていくことを指す。
なぜ、この楽しみが大事なのか。
自分の足りないところ、欲しい能力を自覚し、能動的に仕事でその能力を得ようとするからである。
人は、必ず自分が「必要」だと感じたものへの労力の投資を惜しまない。
(と、思うw)
したがって、同じ方向を持ち、視座の高さが同じくらいの仲間と面白い企みを進めることが、1つの解決策になるのではないかと思っている。
僕であれば、「旅×生き方」をテーマにした何かだろうなあ。
そこで、今日から2つのことを実行する。
①noteに「ジョンの人生2020編」をマガジンとして投稿
②仲間探し
を行う。
前者はともかく、後者は時間がかかりそうな予感がするが、その進捗や出来事も人生2020で綴っていこうと思う。
明日から、連休明けだが、憂鬱にならず、「自分のために」生きていくと東京の真ん中で誓おう。
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