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ななし
2021年7月19日 10:34
独特な視点と経験の中から出てくる言葉は、明快で腑に落ちる。不動産を持っていたので、芝居にゆとりが生まれたという考え方は興味深い。才能だけでなく、摂生だけなく、なりゆきで面白がるという生き方。理想的だけど、その境地へ辿り着くのは難しい。しかし、そうありたいと見習うべき。夫の裕也さん、娘の也哉子さんの存在、関係性も大きかったのだろう。◎MEMO求めすぎない。欲なんてきりなくある。しっか
2021年7月16日 12:41
手を出しづらいビジネス書をストーリー仕立てに紹介していて読みやすい。物語としても面白く、ベストセラーになるのも納得。中高校生の頃に出会えたら、視野が広がるのではないだろうか。先日読んだ「嫌われる勇気」と同様、入門書としても最適。さらに経営的な思考が欲しくなったら、原作を読んでみようと思う。◎MEMO人は最大の資産である。人のマネジメントとは、人の強みを発揮させること。マーケティング
2021年7月5日 22:46
前作の「金持ち父さん 貧乏父さん」と違い、実践は難しく感じた。ビジネスオーナーになるのは、いつの時代も険しい道に違いない。不動産についても、今の日本では少し難しい気もする。届かずとも目線を上げ、意識をするだけでも一読の価値があった。負債を減らし、資産となる投資を続けていきたい。◎MEMO貧乏な家庭に生まれた人が金持ちになる3つの特質1. 長期的な見通しとプランを持っている2. あ