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心から愛する大切な貴方へ唄い記す『Dear』

今週の月曜日に、Mrs. GREEN APPLEさんの新曲『Dear』が公開されました!!!

いやーいろいろ詰め込まれてますよね
MVも。歌詞も。
書きたいことは山のようにあるのですが←

まず!こちらの楽曲は「ディア・ファミリー」という映画の主題歌となっております。

心臓疾患を患い、余命宣告をされた愛する娘のために、父親が人工心臓を作る決意をする。

といった内容の映画で、しかも実話のようです。
実際にバルーンカテーテルが出来たのも、この家族がキッカケになったみたいで、すごい…あまりにも凄すぎるお話です。

そんな一言では表せないほどの重みをもった映画の主題歌が、この『Dear』な訳ですが、
この間のミセスLOCKS!(ラジオ)でいろいろ裏話をされておりまして。

まだ聴いてない(読んでない)方はぜひ上の記事を見てみてほしいのですが、中でもちょっとびっくりしたのがイントロの作り方について

大森「りょうちゃんは、頭からダーン!と鍵盤の音が。」
若井「あれすごく印象的だよね!」
大森「あれね、映画のシーンをいただいて『ここから流れます』っていうのがはっきりしてたの。
『ラストのシーンのここで音楽が流れ始めます』っていうシーンをいただいてたから、それに合わせて、映像見ながら作ったの。
この作り方は僕は初めてで。」
藤澤「でもたしかに、元貴にめちゃくちゃ言われた!『技術的なことじゃなくて、とにかく“情景”とか“心情”を大事にして演奏してほしい』っていうのは言われてたから、そのイメージを膨らませながらずっと弾き込んでたのは覚えてるね。」

実際の映像を見ながら作ったからなのか、確かに曲のイントロではあるんだけど、すごく"劇伴"のようにも個人的には感じて。
そこはすごく面白いなぁと思いました。

続いて、MVにいきたいところなんですが
その前に一つだけ。
ミセス公式Instagramにだけ(多分)載っている画像があるのですが、ご存知ですか?
…それが、こちらの2枚です!

1枚目が万年筆、2枚目には切手が写されているのですが、まずは切手からいきたいと思います。

切手をよーく見てみると

BERLIN: STALINALLEE

という文字が左上に書かれています。
「BERLIN: STALINALLEE」って何やねん!と思い調べてみるとですね、どうやら

ドイツ・ベルリンにある
「スターリンアレー」(スターリン並木通り)

のことらしく、その後スターリン批判もあり、現在は
「カール=マルクス=アレー」
と改名されているようです。

まぁつまりは、ドイツの切手、ということですね。

では続いて1枚目の万年筆へ。
こちらの万年筆は調べてみると、"モンブラン"というドイツの筆記具ブランドのようで。

※なぜかHPが埋め込めなかったので、興味のある方は
「モンブラン マイスターシュテュック万年筆」
で検索してみてください。
おそらく同じ万年筆が出てくるはずです…!

なぜ2枚とも"ドイツ"が関係しているんだろうと思ったら、ちゃんと繋がりがありました!


先ほど映画のところで「カテーテル」というワードが出てきましたが、
実は世界で初めてカテーテルを生み出したのが、
ヴェルナー・フォルスマンというドイツ人なんです!!


そこに繋がるのかぁ…すごすぎる

という訳で、続いてはMVについて書いていこうと思います!!(強引)


MVを見た初見の感想としては、

・女の子と青年(大森さん)の関係性が不思議
・バンドシーンが珍しくある!でも異世界っぽい
・カメラがキーポイントになってそう
・お花めちゃくちゃ出てくるし綺麗やん

こんな感じでした笑笑

それから何回か連続してみると、いろいろ見えてくる部分もあり、新たな発見もあったので、ここからはそれを書いていけれたらなと、思っております。

まず、最初に思い浮かんだのが、意外にも「ラスト・クリスマス」という映画で。
以前noteに書いたことはあったのですが、

簡単にめちゃくちゃネタバレしながらお話をまとめると、

主人公の女性は昔大きな事故に巻き込まれ、心臓移植をすることに。
それからは自分の身体を他人のもののように感じ、深い苦しみを抱えてしまう。
そんなある日、突如として目の前に現れた一人の男性。
彼女は男性にどこか惹かれるようになり、日々を共に過ごし、初めて自分への愛を実感する。
笑顔が増えた彼女を見て、男性は「君が昔移植された心臓は僕のものなんだ」と告げると、彼女の前から消えてしまう。
女性は寂しさを感じるも、彼から受けた愛を胸に、明るく人生を歩んでいく。

といった感じの映画です!
なんだか、MVもそうですし、歌詞にも似通ったところがあるな〜と感じたんです。

それに、先ほどのInstagramの写真もそうですけど、おそらく映画の内容と近しい内容で今回の楽曲はいろいろと作られているのかなぁ、と思いましたので、MVについてはまずこう考察してみました

青年…女の子と親しい仲だったが、若くして命を落とす

女の子…大切な青年の存在を失い、まだ現実を受け入れられずにいる

臓器提供したされたっていう関係性も考えてみたんですけど、MVを見ていると、2人は初対面ではなくお互いに大切な存在なのかな、と感じたので、
今回はこの考察で進めていきたいと思います。


『Dear』のMVはすごくストーリー性に沿って作られているので、まずどういう流れになっているのか考えるところからいきたいのですが、まず

①女の子が海岸沿いを歩きながら、どこか必死にカメラを構えている
まずここで出てくる海岸は、青年とよく行った思い出の場所なんじゃないかなと。
そして、女の子がずっと大切に首からかけているカメラは、青年が生前大切にしていたカメラなのでは、と思いました。

※ちなみに今回登場しているカメラはこちらっ

彼女は、思い出の場所で青年が愛用していたカメラで写真を撮ったら、もしかしたら彼の姿が写るかもしれない。
そう思い、必死でシャッターを切る。

②色とりどりの花で溢れた車に乗った青年を見つける
彼女は車の写真を何枚か撮り、「やっと会えた!」と言わんばかりの笑顔で車を追いかける

③青年を追いかけていると、水族館に迷い込む
そこで見る彼はどこか近寄りがたく、また自分の前から消えてしまうのではないかと彼女は不安になる。

ここで出てくる水族館は、生前青年がよく行っていた思い出の場所なのではないかと思います。

④屋上へ向かった青年に追いつくと、女の子は信じられない光景を目にする
この場面は、飛び降りたのではないか、とも考えられますが、女の子が驚いた時に少し上に目線が動いているので、個人的には青年が空へと浮かんでいったのではないかと思います。
(イメージ的には『Soranji』2番サビ後ハーネスで昇っていくもっくん)

⑤女の子が花に満ちた非現実的な空間に迷い込む
気が付けば鮮やかな花園に来ていた彼女。
周りを見渡しても彼の姿が見えない。
木の枝にカメラを引っかけて自撮りをしてみるが、写るのはただ自分一人だけ。

ここは現世と死後の世界の狭間だと勝手に思っているのですが、それにはある理由があってですね。
まず前提条件として、このMV内で写真を映す場合は画角を変えています。

それを踏まえて考察してみたいのですが、まず

その空間に女の子がいる時はこのように見えているんですけど

カメラで自撮りすると、こう写っているんです。

ここで注目していただきたいのが、左側にある鏡です。

上の画像では全面に花が映っていますが、
下の画像では女の子が反射して映っています。

つまり、女の子はまだ生きている、実体があるため鏡に映ってしまう
まだ青年のいる世界に来ることは出来ない

ということなのかな、と思いました。

⑥空中ブランコに乗り、昔のようにはしゃぐ2人
気が付けば花園から空中ブランコのある遊園地へ来ていた彼女。
ブランコに乗りながら、少し前に座って楽しんでいる彼を見て嬉しそうに写真に収めるが、ブランコが止まるとすぐに姿を見失ってしまう。
すると、少し登った先の階段に彼の姿が。
初めて自分の方を見た彼に対してシャッターを切ると、突然彼は目の前から消えてしまう。
焦った彼女はあらゆる場所にカメラを向けるが、彼の姿が写ることはなく、とめどなく涙が溢れ出る。

このシーンはめちゃくちゃ切ないですよね…
お互いの目が合ったから、それがきっと最後のお別れになって
切ない…切なすぎる!!!泣

⑦再び海岸を訪れる女の子、でも近くにいる青年の姿は見えていない
ここも連続して切なポイントです。

海岸を歩いている彼女を写真に収めると一人ですが

実際は彼が近くで見守っています。

なんでこんなに切ないんだ…!!!
(さっきからそれしか言ってない)

⑧お互いがお互いを想いあい、前へと進んでいく
彼女は彼の写真を見て寂しくなる時もあるが、彼からの愛を感じ、また人生を歩んでいく決意をする。
彼はまた違う世界で、彼女への愛を綴った『Dear』を唄った後、愛おしそうに優しく微笑む。

あーもうめちゃくちゃいい終わり方です!!泣
個人的にはアウトロラストのもっくんの優しい笑顔に救われます。


さぁ、ここまで長々とMVを考察してみましたが、歌詞でも言いたいことが沢山ある!!
ということで、続いては歌詞パートに移りたいと思います。

個人的にグサグサきた歌詞が2番Aメロのとこで

涙も枯れてしまう
哀しみを食らう日もあるけど
貴方はきっと強さも持ってる

「生きていけない」
無気力な私を「無価値」だと思っても
立ち止まってみれば
風をまた感じられるから

なんか生きてれば、やっぱりいろんなことが起こるじゃないですか。
そんな時自分の弱さを嫌でも実感したり、前に進めなくなってしまったり。
でも自分の意志で立ち止まって周りを見渡してみると、意外と追い風がかすかにあったり

ここの部分はこう伝えてくれているような気がして、すごく大好きで、大切な詩です。

そして続きの2番Bメロ

気持ちは周る
螺旋階段のように
鳥が羽ばたく様には行かずとも
時代は変わっていく

螺旋階段って登ることも下りることも出来ると思うんですけど、
「鳥が羽ばたく様には行かずとも」と次に歌っているということは、この部分では降下してる方だと思うんです。
MVだと、女の子が青年の存在を失ってしまい、悲しみの淵にいることを表しているのかなと。

そして、すごく印象的な2番サビパート

幼さでパンを作って
大人びてジャムを塗ろう

この歌詞のパンチ力半端ないですよね…!
冒頭でも引用した前回のミセスLOCKS!で、この部分についてこのようにお話しされていました。

大森「僕、2番のサビの『幼さでパンを作って 大人びてジャムを塗ろう』っていう歌詞が...」
藤澤「どこから出てくるの??」
大森「ね!」
若井「”ね!”なの?(笑)」
藤澤「(笑)」
若井「え、そのとき(作詞しているとき)はもうバッ!って出てきたから書いたみたいな?」
大森「『幼さでパンを作って』って出てきて、「なんだ?この歌詞......”幼さでパン作る”んでしょ...?じゃあ“大人びてジャムを塗ろう”よ!」っていう。(後略)」

無意識の産物がすごすぎる!!!!

やっぱり言葉の引き寄せ力というか、表現者として完成されすぎてますよね。

でもこの歌詞がパッと思い浮かんだっていうことは、実はもっくんが無意識下で伝えたかった内容なのかなと感じました。

なので、この部分を私のちっぽけな脳みそで何とか解読してみたのですが、

幼さでパンを作って
…昔のピュアな気持ちで、これから先続いていく道・人生を想像して

大人びてジャムを塗ろう
…大人になっても、あの頃の純真な心を忘れずにいよう

こういうメッセージなのかなと、個人的には思いました…!

そして続くDメロ

無くしたものを探す
道が廃れていようとも
誰かを失うのも人生の一部と
呼ばなきゃいけないなら
どうか

この、ラスト「どうか」で終わって、最後までははっきり明言せず、聴き手に委ねるパターン!!
これがめちゃくちゃ大好きで…!
というのも、休止期間中大森さんはソロで活動されていて、その時に出した『French』という楽曲があるんですけど

この楽曲も、ラスト「どうか」で終わってるんですよね。

数奇な運命
変だねって笑える今日が
愛おしくて堪らないんだ僕は
数奇な運命
出逢えたねって言える今日をいつか
忘れてしまうなら
どうか

どちらの歌詞も楽曲は違えど、似通った内容について書かれていると思います。
いやー、シンプルに大好きな歌詞です。(雑)

続いて、ラスサビにいきたいと思います。

左胸の鼓動を感じてる
右の脳で明日を夢見てる
小さな掌の中で
私は夢を握ってる

幼さでパンを作って
大人びてジャムを塗ろう
いつかきっと出逢う
貴方を探してる

まず「小さな掌の中で私は夢を握ってる
ここは、青年が生まれ変わった後のことを書いているのかなと。

そして「いつかきっと出逢う貴方を探してる
これは、女の子が今いる世界から離れて、また新しい命として産まれた時にもう一度巡り会いたい、という青年の願いなのではないかと思いました。


さぁ!とうとう歌詞パートラストです!
(英訳はまだ残ってますが笑)

ラストに書きたいのは、ずばりCメロです。
今回Cメロは、1番とラスサビで登場しています。

Bye - 時の流れに任せて
Smile - 貴方の宝物よ
9月の花の色に準えて
強く誓う 愛したい

Hi - 時の行方に任せて
Smile - 不安も味方にしてさ
ターコイズの光の奇跡を纏って
「強く誓う愛みたい」

壊れそうな場合
私の肩に寄りかかってさ
お互い甘えてみましょう
さぁ次は何処へ行こうか

ここに記す
貴方へ

歌詞を見ていただくと、他のパートとは少し違った書き方になっているのがわかると思います。
そして、この部分は特に青年から女の子へのメッセージや愛が綴られているので、すごく遺言っぽいなと思いました。

細かいところを見ていくと、
9月の花の色に準えて強く誓う 愛したい
ここの"9月の花の色"というのは、MVで青年が乗っていた車に飾られていたお花なのかなと。

こうして見てみると、様々な色のお花があるのがわかりますが、全体的にピンクの割合が高いように思われます。
ピンク色は"愛"などを連想させる色なので、青年から女の子への愛情が表されていると感じました。

そして「ターコイズの光の奇跡を纏って「強く誓う愛みたい」」の部分。
「ターコイズ」は言わずとも知れた宝石のことですが、歌詞だけみると

ターコイズの光の奇跡??

となるので笑、いろいろと調べてみました。

まずターコイズとは、こちらこちらのHPによると

・紀元前5000年の遥か昔から、世界最古のジュエリーとして愛されている。

・ターコイズの石言葉は「成功、幸運、繁栄、健康、自由」

・異なる国や文化の中でも共通して「特別な力が宿る石」「神の力が宿る石」として人々を魅了してきた歴史がある

・ターコイズ独特のブルーは、銅によってあらわれる。
また鉄の成分量が多くなると緑色が濃くなる。

・「旅の安全」をあらわす石でもあり、旅行好きな人にも愛されている。
ヨーロッパには「旅に出ても私を忘れないで」との願いを込めてターコイズの指輪を贈る文化もある。

といった特徴があるようです。
ということは、ターコイズの色は銅や鉄の配合によって色が変わることから、"光の奇跡"というワードに繋がったのかなぁ、とも思いました。
ちょっと確信はしていませんが笑

ここまでCメロについて書いてみましたが、少し思ったことがあるんです。

女の子って、多分中学生か高校生じゃないですか。
青年は、きっと20代後半ぐらいで。

まぁ今の時代マッチングアプリが盛んになっているので否定はできませんが、恋人関係というよりは、もしかしたら兄妹なのでは?と

もし兄妹であれば、お互いがお互いに抱いている""にものすごく納得がいくなと思いまして。
純粋な"兄妹愛"というか。
主題歌になってる映画も「家族愛」を描いた作品になっていますし。

と!私がここまで書いて気付いた新たな発見でした!!笑


やっと!ラスト、英訳パートにいきたいと思います!!(こんなに長くなるとは思ってなかった)

ここで書きたいのは、ただ1つ。
少し前に出てきた、

幼さでパンを作って
大人びてジャムを塗ろう

この歌詞は2番サビとラスサビで登場しておりまして、日本語だと同じ表記なのですが、
なんと!英訳では表現が変わっています!(衝撃)

どう変わっているのかと言うと、
2番サビでは

I made bread with my youth
Let's feel grown up and make jam


"私が幼いなりに作ったパンに、
いつか大人になったと感じたら
ジャムを塗ってみよう"

意訳するとこんな感じですね。
この時点では、まだ自分のことを子どもだと感じていますが、

ラスサビでは

I made the bread in my youth
Let's paste some jam on it cause I feel grown


"あの時より大人になったと感じるから、
幼い時に作ったあのパンに
ジャムを塗ってみよう"

と、2番からの時間経過が明確に表されています。
ここまでニュアンスが変わっていると、日本語の歌詞にもまた新しい面が見えてくる気がします。

※ちなみに韓国語訳も見てみたのですが、こちらは日本語歌詞とほぼ同じでした!


そして最後にですね、
MVに関して女の子と青年の関係はどういったものなのか、前半であれだけ考察しておいてあれなんですけど、スマートニューススペシャルで配信された『Dear』インタビューの中で、もっくんがこのようにお話しされていて。

僕がちょっと「象徴」というか、「語り部」というか、何と言ったらいいんだ?あれは。
そういう存在になって、女の子に寄り添いながらも、その女の子が自分の苦悩とどう向き合うかみたいなMVなんですけども。

これを聞いた時に、ついこの前発売された、雑誌「MUSICA」2024年6月号でインタビュアーの有泉さんともっくんが話していたことを思い出しまして。
それがこちらなんですが、

▶︎そういう初めての体験、初めての芸術に触れた時って、絶対に何かしらの形で心が動くはずだと思うんですよね。(中略)鑑賞した人に何か考えるきっかけや気づきを与えるというのは、芸術というものの重要な役割だと私は思っていて。で、先ほどのドームで得た実感の話を聞いてると、今の元貴くんは、ある種、これまで以上に相手のことを信頼して芸術としての投げかけをできてるのかなと思う。
「そうかもしれない。…今言ってくれた「芸術」っていうワードを聞いて気づいたんだけど、僕はたぶん今、芸術を始めている感じがある。音楽がとかバンドがっていう類じゃなくて、芸術っていうものを作り始めているような感覚…自分から言うとおこがましいけど、でも本当にその通りで。気づきとか面白味、深みみたいなものをもっと表現したい。(後略)」

もしかしたら、今回の『Dear』のMVも、この「芸術」に含まれるのではないか、
つまり、2人の関係を明確にしていないからこそ、そこから生まれる想像力や可能性を、見た人たちそれぞれに感じて欲しい
そういう意図もあるのかもしれないな、とふと思いました。


いやー、やっと書き終わりました!
まさかこんなに長くなるとは!!笑

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます…!

来月には、「ディア・ファミリー」を見に行こうと思っているので、また新しく何か感じることがあればnoteに書き残してみようと思います。

それでは!ここまでありがとうございました!
新曲の「コロンブス」も非常に楽しみですね!!!
それではまたっ👋

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