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習慣になってしまった事を辞めるには断固たる意思がないと

自分史の更新をはじめたので、こうしてまいにちの日記を綴るのをやめようと思っていたのだけれど。習慣化って怖いもので、タバコやコーヒーと一緒で、ないととっても気持ち悪い。心地悪い。と感じるようになってしまいました。ということでこの「まいにち日記を書く」も知らないうちに中毒性を持ってわたしの生活に溶けこんでしまっていたらしく、こうして今日もカタカタをやってます。続けられるところまで書こうか。

今日は勝手にオフと決めつけて(やることはいっぱいあるのにね。ごめんね。)1日のんびりしていました。
のんびりメニューはこんな感じ。

・朝9時〜11時半:宿をお手伝いしているので、ベッドメイキングをしたり水場のお掃除。
・11時半〜12時半:宿の子供達を連れてニシ浜でクリームソーダみたいな海を泳ぐ。(すごかった。足元をするする透明の魚たちが泳いでいくの)
・12時半〜13時半:お昼ごはん(スパムおむすびつくった)
・14時〜15時:海に戻ってもっかい写真とる
・15時〜18時:ぐっすり昼寝
・18時〜21時:宿の人と話したりよるごはん
・21時〜:読書

テキストにすると典型的なのんびりをしてしまったのだけれど、心が慣れてないせいなのか、なんだかそわそわざわざわしてしまって。だめだね。「何もせず休む」ことに脳みそが慣れてないので、訓練が必要かもしれない、と思った。

その点、波照間島で暮らすひとはオンとオフの切り替えが上手なひとが多い。のんびりハンモックに揺られてお酒を飲んで、海を見ながらいつの間にか眠ってる。3日間くらい海に通っているけれど、毎日そんな感じで過ごしてるんだよなあ。でも仕事になるとちゃんともくもくと作業していて。

あんな風になりたい。

メインビジュアルにもなってるのと、ツイッターでも言ったけど、今回の旅に連れてきている子はこの4冊。

一回読んだことがあるものも、ないものもチャンプルー。滞在中に全部1回ずつは読もう。
”サヨナライツカ”は初めて読んだときに泣きすぎて目ぱんっぱんに腫れて会社を休んだ思い出があります。今読むとどうなんだろう。たのしみ。

今日の海は、声が思わず漏れてしまいそうなくらいやさしい色で穏やかだったんだけど、明日からは台風の影響で1m近くの波になるらしい。観光客は、明日帰ったほうがいいよ、ってみんな促されてた。
当然ながらわたしは残るのだけれど、1時間に100ミリの雨、波が4メートルと言われても全然実感がなく。

とりあえず明日ものほほんと、宿のお手伝いから1日が始まるとおもいます。

ふう。書いたらやっと落ち着いて眠れそうです。

今日も、良い夢を。

(PS. #どっころまいにち日記部 というかわいいタグができてた。どの住人さんだろう)

いつもありがとうございます。いただいたサポートの一部は書く力の原動力のおやつ代、一部は日本自然保護協会に寄付させていただいています。