なんでもない日々の記録を残したい
さいきん作家の岸田奈美さんの「わたしがほしかった、遺書のはなし」という記事を読んで、すごく心揺さぶられ(岸田さんの文章は全部そうなのだけれど)これからは少しずつでも日々の記録を残しておきたいと思った。
自分が昔何を考えて、どう過ごしていたか、普段過去を振り返らないタイプの私はびっくりするほどに忘れてしまうから。メモリが小さすぎるのよ。
なので記録しておきたい気持ちは前々からあったけど、ブログやnoteだとどうしても「きちんと文章にしなくては」「有益な情報にしなきゃ」という