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私と花粉と布団


この状況を指すのにぴったりな言葉がある。


『最悪』だ。


現在時刻1時56分。ほぼ2時。
普段は22時に眠るたいへん健康的な生活をおくる私が、
なぜこんな夜遅くにnoteを書いているのか



理由は明確。




私は花粉症で、

そして、今日布団を外に干した。

昨日は大雨、今日は快晴で風も強く

絶好の花粉日和。無計画な私。



普段は花粉症とはいっても、
ちょっと目と鼻がかゆいくらいの微々たる症状しかないのだが


眠りについた私が、
無意識のうちに目をこすり、鼻に指をいれてひっかいてくれたため、
布団についた花粉が奥へ奥へとはいりこみ
おかげさまで、目は充血、鼻はじんじんと鈍く痛み、赤くはれている。



現状は最悪、まさに最悪である。



もちろん布団は1枚しかないので、
私はこのnoteを書いたのち、また花粉まみれの布団に帰らねばならない。




…だれか私を助けてほしい。

昼間布団を干そうとしている私を止めてほしい。

だれか…花粉症および花粉の神よ…。

私は仏教徒だが、このかゆみを止めてくれるのならば、


信仰を捨ててしまうかもしれない。

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