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私と花粉と布団と毛布



この状況を指すのにぴったりな言葉がある。


『最低』だ。



現在時刻2時11分。ほぼ2時15分。


なぜまたも私がこんな時間にnoteを書いているのか。
それは、一行目に貼ってある昨日の悲劇を見て察してほしい。



あのあと、花粉症および花粉の神は私を救ってはくれなかった。



花粉まみれになった布団の中で、
目のかゆみと鼻の痛みにさいなまれ、もがき苦しみ、
結局眠れたのは4時半。もはや朝。

そして普段通り6時近くに起きて、一日を過ごした。
もうくたくただ。


しかも、ただでさえ睡眠不足でふらふらなのに
昨日の過ちを繰り返すまいと思った私は

とにかくファブリーズを布団にまき、
布団に入る前に全身徹底的に洗ってから布団に潜り込み、


ようやく眠りにつけた







…と思っていた。




1時頃私は再び目を覚ました。

…とにかく体がかゆい

はじめは手首だけだったのに、だんだん首までかゆくなってきた。

もはや花粉ではなくとんでもないウイルスでもついているのではないかと、疑うレベル。




現状は最低、まさに最低
まるで昨日のおさらいをしているようだ。



私は花粉まみれの布団で眠ることをあきらめ、
埃まみれになりかけていた毛布にくるまって眠ることにした。






嗚呼なんて無情。

今私になんの罰が下されているのだろうか

だれか…私に救いを…



花粉のついていない布団を…




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