ののこ

こんにちは、ののです。 日本酒と器とイラストがすきなアラサーです よくたべてよくねる

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最近の記事

日本酒のキーワードから味わいをイメージする①

日本酒の専門用語で目につくものといえば、ラベルにかかれた生酒やひやおろし、山廃など。色々ありますよね。 今回はその用語からイメージされる味わいを書いていきます。 あらばしり「華やかでフレッシュ」 日本酒の搾りたてのなかでも最初にでてくる部分。フレッシュな味わいを楽しめますが、新酒ならではの渋みがあったりと、多少の荒さもある。 原酒「力強い」 調合や割り水をしていない搾りたての日本酒。アルコール度数も18~20度と高い。ロックや水割りも楽しめる。 中取り・中汲み「バランス

    • 日本酒の温度

      こんにちは☺️ 日本酒の温度の表現について、自分用のメモも兼ねて書いていきます。 まず、日本酒の温度は「5~55℃」で美味しくいただけます。冷や、冷酒、常温とよく言われますが、その認識はけっこう曖昧な部分があります。厚生労働省の「常温保存可能品に関する運用上の注意」によると、常温とは外気温を超えない温度とされています。 居酒屋で冷やというとお水だって伝わったり熱燗でたのんでもなんとなくぬるかったり、専門知識がないと相違が生まれることってありますよね…!居酒屋勤務経験ありま

      • 日本酒に使用される水のこと

        お久しぶりです🌼 今回は日本酒に使用される水「酒造用水」についてです。使用する総米重量の30~50倍必要とするもので、この酒造用水は水道水よりも厳しく基準が設定されています。 まず、必要な成分は主に カリウム,リン,マグネシウムです。 欠かせない理由は酵母や麹菌の栄養源となること。不足してしまうとアルコール発酵が正常に行われない場合があります。水質基準については細かく設定されますが、今回は割愛します。 次に味わいに影響する要因についてです。水には軟水、硬水があるのは聞いた

        • 精米歩合をみる

          こんにちは! 今回は日本酒の重要要素である精米歩合についてふわっと書いていきます。 正直なところ私自身があまり詳しくないので 初心者の視点からこうみえてるのかー!という感じでみてみてください。 前回の記事で 日本酒をつくるとき、原料のお米は削って使用されていて その削られてのこった部分の割合を示すものが精米歩合としました。正確には、白米のその玄米に対する重量の割合と本などには記載されています。 この画像でいうと顔の部分が小さいほど精米歩合は低くなります。小顔なお米を使用し

        日本酒のキーワードから味わいをイメージする①

          日本酒女子

          日本酒女子

          日本酒の大吟醸って高い=おいしい?

          こんにちは、ののです🌼 今回は日本酒の基本をかみくだいてざっくりと書いていきます まず、第一に日本酒の原料は お米+お水+米麹(+醸造アルコール)です ひとつひとつが日本酒の個性をきめる 大きな要因です◎ 今回はこのお米に関係したお話になります。 日本酒のラベルをみると大吟醸や吟醸という文字がかいてあるものをよくみますよね。大吟醸は高くてそれだけおいしくて良いものだという風に購入されるかたも多いと思います。では、具体的に他のお酒と一体何が違うのでしょうか。 一言でいう

          日本酒の大吟醸って高い=おいしい?

          はじめまして

          はじめまして、ののです☺️ アラサーのビーバー系です これからnoteで書かせていただくのは 主に日本酒のなんやかんやを中心に 好きなように🖤と思っています 好きなものは 日本酒 納豆 器 アナログな手帳とかイラスト です 日本酒のなかでも最近はまってるのは 九平次と飛良泉の酸味感じるものがすきですね ちなみに知識は人並みに少し毛がはえた程度です…😂 なんとか日本酒スペシャリストという資格と、 日本酒検定三級をとっています🌼 よろしくお願い致します🌼

          はじめまして