♨️お風呂場演劇♨️『HOKUSAI And The Dr.Caligari』は、良い湯加減。

絶賛『HOKUSAI And The Dr.Caligari』リハーサル中の日々です。

写真結構溜まってきたのでnoteで載せて雰囲気味わって頂こうかなと思いまして…

そうそう、皆様が気になってらっしゃるであろう「お風呂場」を残したアートスペースである会場の北千住buoyに昨日行ってお稽古しましたのでそのお写真も載せていきますわね。

 

フリッツ・ラング（実在した映画監督です。）曽田さん

お栄役　つぐみさん　そしておしばきプロMIKAさんとしばかれ慣れた曽田さん　

？？？？

殺陣のプロ　十兵衛さん（ゲッベルス役）お茶目な殺陣にも対応してくださる。ディズニーっぽいの好きって言ってたから理科さんの演出もすぐ拾えるのかもしれん！

ルクセンブルク役　辻さん！！辻さんファンは全員見てくださいマジで

お風呂場イズ廃墟
グリーディングなステージング

 

「どんな話？」って思うようなあらすじに見えると思うのです。要素もすげえ多いしビビる要素だし。

その、「要素」の部分なんですけどそれって皆さんの中にある真面目に生きすぎてるところに対して入り込みにくい部分であることなんだと思うんです。でもその部分を経て今、この時代があるという意味ではすこし見てみるのも良いことかなと思うのがわたしの考え。（※プロがいる現場なのでご安心を。あとサイコシスにはハラスメントなんてないです。ハラスメントするやつら暇なんかな…そんな時間なくない？）ご心配な部分は丁寧に研磨してますので…そして基本的にはぽっぷです。そのなかで胸がうぅ、となることがあったりなんだり。

 

理科さんの演出の好きなところが「押し付けまくらない」匙加減なんですが、それは高取さんの戯曲にもそういう部分があるからなのかもしれません。わたしは高取さんの事なんにも知らんのですが、いくらでも拾えるようにいっぱい風呂敷広げて書いてるとこは、ほんとにいい意味でオタクの好きなやつ！ともおもうし、別に全部拾わなくても好きなとこすきに拾っていいんよってかんじも優しい～って思いながら読んでいます。

あとあれだ！サイコシスに出てくる人間はほんとに「かわいさ」が好きですね…。あれはなんなんだろう、すごおく人間のかわいさを感じる。

 

稽古場での振り系の時間

北斎とフリッツ・ラング。

国に翻弄される人たち。

好きなことをして生きるのには何が必要？

そんなことを考えながら「HOKUSAI」のリハの時間を過ごしています。

 

わたし

わたしの役は映画「カリガリ博士」に出てくるチェザーレ。

この人は当然「HOKUSAI」の登場人物なのでそこを楽しんで欲しいです。
わたしにしてはだいぶ挑戦だよ！こんなに身体メインなの！！
踊れねえ！動けねえ！しゃべれねえ！（全部だめじゃんｗ）いや、ハッタリと思い込みは得意なんだ。あと愛
道場と師匠にならってがんばってますうううう

 

 

ｷｮｴ~　わたしかっこいい～イマイさんの写真だいすき～　

元銭湯で上演するSF戯曲　演劇ユニット「PSYCHOSIS」お風呂場演劇『HOKUSAI And The Dr.Caligari』ビジュアル解禁

↑すてき記事読んでね。

PSYCHOSIS File:005
♨️お風呂場演劇♨️
『HOKUSAI And The Dr.Caligari』
2023.11.1-5
北千住BUoY
​作　　高取英(『カリガリ博士 −葛飾北斎とその娘お栄篇−』より)
演出　森永理科
音楽　倫奈(kehre.)
​
「地球内部に別の種族がいる可能性がある。北斎はそのことを知っていたのではないか・・・」
世界に君臨した後に地底を制圧しようと目論むゲッベルスはフリッツ・ラングの映画メトロポリスに着想を得て、マリアロボットを創る計画をカリガリ博士に持ちかける。
一方ラングは、葛飾北斎の春画に影響を受け、北斎をモデルとしたポルノ映画の撮影を計画していた。
一方葛飾北斎は・・・お風呂に浸かっていた！
劇作家・高取英の歴史と虚構を縦横無尽に駆け抜けるＳＦファンタジー

GET TICKET!!

PSYCHOSIS File:005
♨️お風呂場演劇♨️
『HOKUSAI And The Dr.Caligari』

2023.11.1-5
北千住BUoY

作　　高取英(『カリガリ博士 −葛飾北斎とその娘お栄篇−』より)
演出　森永理科
音楽　倫奈(kehre.)https://t.co/FgOxoK9urh pic.twitter.com/42C5PEqGom

— PSYCHOSIS / サイコシス (@PSYCHOSIS_13) September 15, 2023

【ATTENTION】
本公演はキャストが縦横無尽に舞台及びフロアを移動しあれやこれやが起こるため、どのお座席でも全貌を観ることができません。見えない楽しみを見つけてください。

​♨STAFF
脚本　高取英(『カリガリ博士 －葛飾北斎とその娘お栄篇－』より)
構成・演出　森永理科(PSYCHOSIS)
音楽　倫奈(kehre.)
音響　大貫誉(SE　SYSTEM)
照明　上田茉衣子（LICHT-ER）
写真 イマイトシヒロ
舞台監督　吉川尚志

♨CAST
森永理科
國崎馨
大島朋恵（りくろあれ）
MIKA（百夜一夢）
柴奏花
小坂知子
高田ゆか
中村つぐみ
辻真梨乃
南雲美香
飯塚勝之（少年王者舘）
乃々雅ゆう
黒川武彦（モメラス）
曽田明宏（モメラス）
柳十兵衛
※出演決まった順

♨SCHEDULE
11/1(水)19：00
11/2(木)14：30／19：00
11/3(金・祝)14：30／19：00
11/4(土)14：30／19：00
11/5(日)14：30
※受付開始は開演の60分前
※開場は開演の30分前

♨会場
北千住BUoY
〒120-0036
東京都足立区千住仲町49-11
北千住駅西口より徒歩8分

♨TICKET
チケット発売は2023年9月13日10：00～
​カンフェティにて発売
http://confetti-web.com/ofuroba
※チケット購入にはGETTIESの登録が必要です。
☆あつかましいおねがいかもしれませぬがわたしを応援するチケットをゲットして貰えたらほんんんんんんとにはげみななります　
観に来ておくれ～～～～～～～～～～～～～～～～

LIMITED TICKET(TOTEバッグ付き)　7,400円（送料込み）
※9月30日まで購入可能
ADVANCE TICKET　4,300円
STUDENT TICKET　3,000円
DOOR　4,800円　　​
日時指定・整理券番号付全席自由

♨公演詳細
https://www.psychosis13.com/hokusai