2021年4月の記事一覧
４月２９日 ４月からのアニメラジオ
先週は久しぶりに本当に一歩も外に出ない日もあった。
仕事がなかなか進まず……峠は越えた。
いろんなことがはじまる４月も終わり。
４月からのアニメラジオ。
聴き始めたラジオは内田雄馬さん、林原めぐみさん、川島明さんのラジオ。
観ることにしたアニメはバクテン！！、ゴジラSP、オッドタクシー、ゾンビランドサガ2期……あとプリキュアとデジモンは引き続き観てる。
内田雄馬さんのラジオ番組は超A&G+！と
４月２5日 正しい努力
ふう、さっき……。
本棚の棚が抜けてしまった。
重い本が多く、いつも棚が突然抜けるか真っ二つに折れるかしてしまう。
次に買う丈夫な強化本棚の目星をつけたけど、値段もさることながらかなり重さがありそう……。
気ままな一人暮らしは、大型家具家電の買い替えと粗大ゴミを出す時だけ本当に……怪我もするし。今から憂鬱だ。
学ぶほどできてなかった部分、できない部分、まだ当分できそうにない部分がはっきり見えてき
４月２０日 太陽の仲間
ハーブティを自家製で作れたら嬉しいなと思って、6種類のハーブを植えた。
アイビーの寄せ植えと綾錦という竹の品種も買った(ストレスを感じる時期になるとお金を使いたくなる)。
いつも思うが、陽当たりの良い場所で育てて下さい。の陽は夕陽も含まれるんだろうか。西日。
夕陽はあんまり紫外線って感じもしないし、太陽の仲間と思えない。
植え替えで久しぶりに思いきり土に触れて良い気分になったけど、小さい頃毎日の
４月１５日 人間の範疇
光のない暗所で何も見えないとき、厳密には明るくなって視えてなかった物がそこにあったのを視たとき、光をレンズに取り入れて屈折の情報信号を脳で視ているのだと改めて認識する。
そういう意味では実物を直接見てるわけではない、ファンタジーのように言われる見えている情景が真実とは限らないという考え方。
そうして視界を幻のように思うとき、例えば「色」とか何なんだろうといつも思う。
赤は血の色だから本能的に感情
４月１４日今日好きだと思ったもの
今日好きだと思ったもの。
鼈甲色のボトルに鮮やかな青い洗剤を詰め替えたら、砂浜のガラスみたいに濁ったこと。
新しく封を切ったドリンクの、パイナップルの香り。
ラジオの向こうのいつも通り生気の弱い適当な話し声。
時間が足りないと思うこと。
明け方走りに行ったら、鳥獣や虫や川や風のなき声が聞こえる。
明け方走りに行ったら、暗い時間では見つけられない面白い形の木を朝日に観察できたこと。
次にやりたいゲ
４月１０日 寡黙でなくても
そういえば話題になっていたポカリスウェットの新CM、素晴らしい映像作品だった。ちょっと泣いちゃった。
動く床とかワイヤーで吊ってる「大掛かり」セットもすごいんだけど、走り出した後の背景がいつの間に短冊切りになってたり歪められた集中線の扉とか、工夫が凝らされた大道具演出にも感動した。
扉は効果から逆算してあのセットになるのまだわかるんだけど、時間空間の速度質量が変わる演出として背景を短冊切りにするっ
４月８日 つかれるに関して
書きたいことがあるけど言葉を選ぶ頭が残っていない。
しかし、しっかり疲れて布団に入るのは割と好きだ。
あまり疲れてない状態で布団に入るのは、とても好きじゃなさそうだ。多分。
つかれてて、疲れるという言葉の意味が少しわからない。
言葉の、文字と音と意味がばらけて繋がらない。
つかれる……語源はなんだろう。
つかれる……どんよりと愚鈍な意味のイメージとは裏腹に、少し鋭利な印象のある音だ。
つかれる、
４月７日 足りていないのは自分
時間が足りないと思うとき、足りていないのは自分の方だ。
時間とか神とか幽霊とか人間が言葉を使って勝手に存在させたもののせいにして。こんな風に使うために存在させて。
勝手だな〜しかし私はいま時間が足りない！ これ以上つくれない！ と思っている。
モンハンはとても疲れるゲーム。
肩凝りや眼精疲労が他のゲームよりつらい……狩りって大変なんだな。狩人さんはすごい。体力がある。丈夫。かっこいい。
大ダー
４月４日 ランニング
毎日散歩で沢山桜を拝めるところに住んでいるけど、今年は1枚も桜の写真を撮らなかった。
桜は美しいけど、そんなに好きな花ではない。
どちらかというと、川面に散った花びらがひしめきあっている様子が好きだ。
鱗のような気味の悪い揺らめきがワクワクさせる。
椿などの割と大ぶりな花が落ちている様子も好きだ。
花びらではなくて、花ごとボテっと路傍に落ちている。
首をもがれた雰囲気がドキドキさせる。
さらし首