自分らしくいられない、、
ものすごく久しぶりの投稿になってしまいました~
おそらく一年ぶりかな笑笑
つぶやき
タイトルの内容よりもまず、すこし語らせてください笑
私は、今、アメリカに留学をしています。日本を出てから4か月弱経とうとしています。この間にいろいろな気づきがありました。
留学あるあるですが、私は、田舎のアメリカに留学中です。アジア人もほとんどおらず、白人が多い州です。そのため、初めて自分がマイノリティーになる経験を通して色々考えさせられることが多くあります。
正直、マイノリティーでいることに、留学当初はつらいことが多くありました。また、アメリカに着いた次の日に人種差別にあったことで、自分がこの白人の州でアジア人であることがいかに目立つことなのかを知りました。おそらくこれが私にとっての、始めての大きなカルチャーショックになりました。
自分らしくいることの大変さ
本題に入りますが、現在、約4か月の留学を通して学んだことは自分らしさとは、どうして自分らしくいれないか、どうしたら自分らしくいられて、楽しい毎日を送れるかです。
私がアメリカに来て学んだ単語の一つにPeople Pleaserというものがあります。この単語を知ったとき、まさしく私ではないかと思いました。
People Pleaserとは、相手が喜ぶような行動をする人のことです。自分の行動の結果、相手が喜んでくれれば結果的には嬉しいものですが、そのために自分を偽って本当の自分を抑えたり、気を遣うすぎてしまったりとネガティブなことも多いです。
私はアメリカに来て自分がこのような性格であるということに気が付きました。日本では、気を遣うことが当たり前で自分の隠れた性格に気づくことができませんでした。この気づきを通して、私は改めて自分が日本人としてのアイデンティティを感じました。(もちろん、みんながみんなそうではないですが、おもてなしの文化などから考えると、比較的多いと考えました)
しかし、アメリカではこの日本人風のPeople Pleaser、つまり気を遣いすぎることは、かえって自分が損をすることが多いです。
People Pleaserとは例えば、アメリカではNoを普通に言う文化ですが、みんながYesというかもしれないことを考えて一番先にNoと言えないことがありました。協調性を意識するあまり気を遣って自分の本来の意思をはっきりと伝えられないのです。加えて、精神的に疲れることも多いです。
ですが、アメリカに長くいるほどわかりますが、アメリカ人は私が気を遣っていることなど一切気にしないし、気づかないのです。「私だけNoと言ってしまった!どうしよう!」っと焦ることがあっても、全然重く受け止めず、気にならないのです。
私はこの内省を通して、自分がいかに考えすぎなのかということを知りました、、残りの時間で、さらに多くの友達との交流を通してもっとポジティブな自分に変えていきます!
終わりに
今週で、留学先の前期が終わります。後期は、もっと自分らしさを出して、楽しい思い出をもっと増やしていけるように頑張ります。
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