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【気づき】○○モードの私

今日は高校時代からの友人や後輩とカラオケしてました。10時から20時までのフリータイム制覇。我ながら頑張りました…。

そこで改めて気づいたことがあります。それは相手や状況によって私のキャラが変わっているということです。

ざっくりご紹介すると

★対友達モード
→相手のキャラにより、最も柔軟にキャラが変容するモード。例えば、穏やか癒し系が相手であればワントーン声が上がってゆっくり話せるようになる。気が強かったりアクティブだったりする相手だと容赦なくガンガン喋る。まるでカメレオン。

★対大学の後輩モード
→基本穏やかに接しているが、時にスキンシップなど遠慮がなくなることもある(年上という立場に甘んじているのかも)。同時に「立場が弱くなりがちな後輩に高圧的な態度はとりたくない」という精神があるので後輩にも甘い。つまり、後輩を甘やかして後輩に甘やかされている。後輩から見てもハードルの低い先輩らしい。でもタメ口を使われると動揺してしまうので、やはり上下関係は無意識に気にしているようだ…??

★対高校の後輩モード
→今日のモードはこれ。とても希少なモード!彼女達はかなりのオタクさんなので、私もオタクにギアがかかっている。推しの話をするだけでアドレナリンが出まくり、大学の友人の前では見せられないぐらいの興奮状態になる。「尊い」「しんどい」「神」が口癖。下ネタもオールオーケー。

★対先輩(目上の人)モード
→基本敬語や礼儀は忘れないように接するので、「良い子」と評価される方が多い。しかし、「立場が弱くなりがちな後輩に高圧的な(以下略)」という精神はここでも残り、「おれ先輩だぞ?」のような態度をとる相手は許せないし、少々それが態度に出る。あぁでも、自分も知らないうちに後輩にしていないのか心配…。

★対異性モード
→嫌な女かもしれませんが、このモードもあります。もちろん相手への好意の程度によりますが、ちょっと口数が多くなったり…?好意の高い相手だと、その日のメイクや服に気合を入れたり、声のトーンが上がったり、わざとシナを作ってみたり…と盛りだくさん。しかしこれは特別なモード。そのため、その状態の自分を好いてもらっても後が困る…という悪循環がなかなか断ち切れない。

★対家族&ひとりぼっちモード
→結構ズボラ。掃除は気になるまでしないし、料理は不味くなきゃいいよね精神、髪は乾かさないなど…。テレビを観ながらゲラゲラ笑うし、ぼーっとしていて家族への配慮が欠けたりするし、声は低くなるし独り言は多いし…。とにかくここで一気に生活感が増す。家族には言わないが、性や恋の話題が大好き。対異性モードと異なりすぎて恋愛が多少困難になっている。

…とまあ、こんな感じです。恐らくまだまだ自分でも気づいてないモードがあるのでしょう。

柔軟に生きられる…と考えれば良い事なのかもしれませんが、私の場合「使い分ける」というより勝手に「切り替わってしまう」要素が強いと感じます。だから、「違う一面の自分を見せてしまったら幻滅されるかも」とビクビクしなければならないのです。

そもそも、本当の自分とはなんなのでしょう。どこからが本当の私なのでしょう。

素に近いと感じる順に並べると
①対家族&ひとりぼっちモード
②対高校の後輩モード
③対大学の後輩モード
④対友人モード
⑤対異性モード
⑥対先輩(目上の人)モード  となります。

本当の私は対家族&ひとりぼっちモード?
だとしたら、かなり苦しい現実ですね…。

それとも、みんな引っくるめて全て私!…なのでしょうか?
それは周囲がどう捉えるのかによる気もします。

みなさんは、相手や状況によってキャラが変容することはありますか?
それは意図的にですか、自然にですか?
どこからが本当の自分だと思いますか?

もしよろしければ是非、ご意見を伺いたいです。

ちなみに、noteでの私はこれらのモードから書きたい内容や目的によって切り替わっている…と捉えて頂けると有り難いです。

以上、対家族&ひとりぼっちモードの野乃よりお送りしました。今日もあまり締まらない内容でしたが、ご精読ありがとうございました!


野乃


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