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10月から今も。

今回の10月前からの一件は、事件の数々は、僕にとっても 本当に嘘のような話の連続で、本当に心底 疲れた。

疲れたというより滅入りに理滅入りきって命から狂いに狂いきって壊れた。

これが結果的に僕の人生にとっては、不幸中の幸いなのか、人生のリビルド(再構成)なのかは今だから話せるのかもしれない。

これからも、もっと試練や悲しい事や絶望や負を背負い不幸は重なると思う。

けど、出来れば 御免を蒙る。

御免を蒙りたいものだ。


大阪や東京だけでなく、今まで僕が大切にしてきた想い出の人たちや場所、僕を大切にしてくれた人たちや想い出の場所が、僕の知らない事や所で、狂い、壊れていった。それがずっと重なって、重なり続けた。

理由や経緯は知らないし、解らないこともある。

精神的に病んで連絡かつかない、連絡がついても話もまともにできない。

体調が病気なのか、過労なのか、ストレスなのか、どれも解らないけど、みんながそれぞれ、バラバラの違う人たちが倒れていった。

きっと 何かしらの事件やトラブルに巻き込まれた人もいると思う。今でも連絡がつかない、携帯が突然解約されている人たちの事は、今でも解らないままだ。

その中で、僕も6月からの自失感、喪失感、崩壊、身心ともに疲れて、生き甲斐や 生きる力を見失って、10月になろうとしていた。

ようは、エヴァンゲリオンを毎日のように見始めて、山口県への孤独な旅、帰ってきてからの仕事や人間関係。

我が家の問題や、遺言や僕に託されている一族の話。

僕と家族や、毒親との関係。

挙げ句に、僕は、二十年以上ぶりの父親との再開。

またそこでの殺害予告。

警察も、周りに今は誰も僕の話も助けも聞いてもくれない。

本当は友達でもなかった、僕が一方的に友達だと信じていた人たち。

ようは、今、逢うことを止めた人たち、君たちとの事。

そこで僕は戦意を喪失して、自殺をした。

自殺企図をする前に、助けを求めて、アドバイスや少しの優しい言葉を求めて

「僕は、死にます」

「僕は、死ぬかもしれない」

と、メッセージや、無言で文字で見せた時。

その人たちは、

僕の住んでいる町の人は、僕を変人を見るような目で下げずんだ。

助けどころか、話を聞いてもくれなかった。

ここ、4年以内に出逢って一緒にいた人たちは、僕を否定した。

中には、「どうでもいいけど、(省略)これ以上迷惑かけるなら出禁にするけん」とまでメッセージしてきた彼もいた。


僕は幻滅や絶望した。

そんな孤独の中で 僕は飛び降りた。


僕の周りで、たったのこの1ヶ月で

人間の生き死にが激しく動いた1ヶ月は、さすがの僕でも今まで無かった。

例え誰かが病死したり、自殺したり、殺されたり、事件があっても。

ここまでの自分に多くの事件や、問題やトラブルが

生き死にが関わる月日は無かった。


・・・・・・・


「死ぬな」

「死んじゃダメ」


「死から遠ざけてください」

と、一言、メッセージを返してくれた。

まさか、まさかだよ。


だから、僕は吹っ切れた。

これ以上は詳しく話は書かないけど、

だから、僕は本気で生きることにした。

それが、今の僕。

答えは それが僕の今の存在。

現場からは以上になります。

またね

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