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🌟次女の発達障害物語①

◆先日、次女の発達相談で保健センターへ行ってきました。

私ではなくて、旦那さんが行ってくれたんですけどね。

検診や予防接種、保育園行事系は、長女の時から旦那さんが、ほぼ行ってくれています。

こうゆうのって、世間一般的には母の方に負担が多く行きがちと、私は思い込んでいるんだけど。
我が家の場合は、私だけに片寄る事無く、一緒に育児が出来てるので、本当にありがたく思っています。

大きな理由は、
旦那さんは、シフト勤務なので平日に公休を取れるからです。

逆に私は土日祝日休みなので、平日に休む時は有給か欠勤になってしまうのですよ。

なので、私は病気時の突発的なお休みと、保育園への急なお迎え担当で、
旦那さんは、予定が決まってる事を担当してくれているのです。
こうやって、バランスとってやっている感じです。


◆実は次女は発達障害の疑いがあります。
1歳半くらいの時の検診で、まだ喃語で単語を言えないので、発達の遅れがあるかも。と指摘されました。
その時に、初めて気づいた感じです。
育てずらさが全く無かったので、気づかなかったのですよ。
これが普通だと思い込んでいたのです。
その時の同じアパートのママ友に話したら、「そんな風に見えない」と驚いていました。

その検診後、偶然、次女のクラスの男の子が、普通に喋ってるのを見ました。
その時に、次女との違いに驚きました。

我が家は保育園の送迎が、朝早くて帰りも遅くて、タイミング的に他の子の様子が見えて無かったので、異常に気づくのが遅れてしまいました。

今も言葉が不明瞭で、まだ喃語ぎみ。
喃語ってめっちゃ可愛いくて私は好きなんですけどね。

コミュニケーションが上手く取れないので、すぐ泣くし、保育園でも一人で遊んでいる事が多いらしいです。
この状態を、保育園でも「困ってる」と、最近になって言ってくる様になりました。
ようやく、他の子との差が出てきたのでしょう。

容易に想像できるわ。
泣いてグズったら、保育士が一人付きっきりになるので、人手が足りなくなっちゃうものね。

私も病棟勤務の時、困ったお年寄りのせいで大変だった事があるもの。

喋れと言ったところで喋れるようになるわけ無いし、成長を見守るしか無いですよね。
申し訳ないですが、仕方ないと思っています。


◆さて、次女の発達相談で保健センターへ旦那さんがつれて行ってくれて、どうだったか教えて貰いました。

検査では、
人参を持たせて、10個位野菜や果物の絵が書かれているボードから、同じものを選ぶというテストをしたら同じものを指差せず💦
他の物で試しても、指差せず。
物の認識が出来ていないという診断結果だったそうだ。

旦那さんはショックを受けていました。

保健師さんに発達障害とは、ハッキリ言われなかったが、
専門病院の予約と発達支援のディサービスに行くように言われたそうだ。

相談帰りに、その足でディサービスを利用する為に必要な通所支援受給者証の申請を区役所で済ませ、病院の予約も取ってくれた。

南区では発達障害の専門病院は常盤に1件しか無くて、予約が取りづらい様です。
毎週火曜の1時間半だけが、予約受付時間。
予約時間も短時間指定って、スゴイハードルの高さに感じました。

発達障害って流行ってるんでしょうかね。
12月までに予約が取れたらラッキーですよと、言われたけど、10月に予約が取れました。
ちなみに、旦那さんが一人で全部やってくれました。
行動の早さに驚きと尊敬と感謝だわ!


◆病名は何になるだろうか。
ASDかなぁ。
10月の病院受診で、ある程度な事がわかるだろうか。
病名がわかった方が育児しやすくなるだろうと、期待している。


◆その日の次女はどうだったのかというと、
半年ぶりの発達相談で、普段と違う1日だったせいか、帰宅後はグズって泣いてばかりだった。
でもね、次の日は、いつもと同じ1日だったので、ご機嫌に過ごしていたわ。
こうゆう子は、いつもと同じじゃないとダメなんだろうね。きっと。

保育園には、療育デイサービスを利用している子が3名程いるそうだ。
園児160人中次女を入れたら4名。
仲間が居て嬉しいが、こんなにいる事に驚きだ。

私も、色々調べて知識を付けてみようと思う。
行動の前段階の「情報の選択」って大事ですよね。
未来を変えられる様に、私なりに感でやっていきたいと思います。


次回は、デイサービス見学や、病院受診がどうなったかを記録に残します😊
お楽しみに❣️

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