初めて飛行機を見てきた日
家族に海外へ行く用事があって、セントレアまで見送りに行ってきました。
セントレアに行くのも初めてだったけど、飛行機を生で見たのもこれが初めて。
もちろん映画とかで見たことはあったんですけど、実物はまた違いますね。
何かの本で、飛行機が飛べる仕組みは本当のところ誰も分かっていない、というのを読んで、なんだそれ飛行機飛んでるじゃんと思っていたけど、その人の言いたいことが分かる気がした。
どうしてあれが飛ぶんだろう。不思議。
数機、飛び立つところを見ていたんですけど、飛ぶ前に助走をつけて飛ぶじゃないですか。
あれ、200~240km/hの速さらしい。しかも、離陸直前は300km/h手前までいくそうなんですよ。速すぎませんか。いくつかのサイトで調べて知りました。
めっちゃ速度出すじゃんって思ったけど、機体が重いからなのかな。
だけど、飛行機って燃料を使って飛ぶわけでしょう。それなのに、助走がいるって私からしたら不思議です。
とはいえ、その先どうやって浮いているのかといったら燃料入れただけで浮くはずはないから、速さをつけて落ちないようにしていると思うんですよ。
ということは、そのためにも助走をつけて飛ぶ必要があるのかな、なんて思いました。
あと、飛行機の形ってみんな同じじゃないんですね。翼の部分が真っすぐなものと折れ曲がっているものがあって、全然違うじゃんって思いました。
違ってもいいんだ。飛行機の形の基準みたいなものが世界で統一されているわけではないんですね。
それでも、無事に飛ぶならいいのかな。新しい飛行機を開発するとして、その飛行機が飛ぶかどうかはどうやって判断するんだろう。
実際に試運転する前に、シミュレーションや計算である程度予測がつくものなのかな。
空飛ぶものといったら、ドローンやヘリコプターもあるけど、あれは回転している羽が付いているから、まだイメージはできるんですよ。
それでも、それで浮いているのもすごいけど。
飛行機は羽が回転するわけでもなく、鳥のように翼をはためかせるわけでもないのに、浮いているんだもんなあ。
今のところ、海外行く予定はないからなんとも言えないですけれど、北海道と沖縄は行ってみたいと思っているので、国内旅行で飛行機に乗る機会はあるかな。
耳への影響に関して少し心配はありますけどね。新幹線は何度も利用しているんですけど、かなりの確率で耳が痛くなるんですよね。そういう時は補聴器外したりしてるけど、補聴器を着けてるからなるのか、そのあたりはよく分かりません。
健常者でも耳は痛くなる人もいるって聞くから、体質によるものなのかな。
21歳にもなると何かに興奮することが少なくなるなと思っていたけれど、久々にどうなってるんだろって思って興奮した日でした。
まだ私の中に子供心というか、純粋に好奇心を持てる気持ちがあるのは嬉しく思います。
お昼に、まるは食堂でエビフライを食べました。
それで私の知ってるエビフライの尻尾は2つに割れているんですけれど、これは4つに割れているんですよね。
2本入れて揚げてるわけでもなく、1本のエビフライで、これに関しては調べてみてもよく分からなかった。
なんで4つなんだろ。すごい不思議なんですけど、誰かご存知の方いますか。
ちなみに、エビフライはとっても美味しかったです。ボリューミーでしたね、大きい。
今回はここまで。読んで下さりありがとうございました。
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