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20220406_無題

「考え方」にルールなんてない。評価もない。


哲学史や、思想史。万学の女王、哲学。


この時代だから、こう言う考え方があり、価値観が存在して、制度が出来上がる。歴史や本はそういうことを辛うじて残してくれている。いつの時代にも常識を疑う目を持つ人がいる。既存の考え方に対して問いを立てる人がいる。問いを立てた後に、また語り、残し、次の問いを生む。価値観を固定化したり、ラベリングしたり、ルールに則ることは、楽することだ。安心することだ。でもそれは強制されることじゃない。

海の向こう側で肉体的自由を奪う戦争が起きてるけど、違うところでは違う自由を奪おうとする戦争が起きてる。

考え方を勝手に固定されること、価値観の押し付けがとにかく苦手なんです。そういう場に出くわしたり目にしたりすると、そこから離れたくなる。画面を閉じたくなる。そうやって逃げてきてる。

自分に持ってないある主張、意見、好み、価値観が現れたら、一度は自分の心を柔らかくして受け入れてみる。大丈夫そう、面白そうと気づいてそのまま受け入れて身に染み込ませることもある。でもなんかいくら柔らかくしてみてもやっぱり違う、ハマらないと気づいた時は、躊躇なく離れることにする。離れたあと時間が経って受け入れられるようになることもあれば、そのまま受け入れられないこともある。


畑で野菜植えたり、収穫してみたいなぁ。


「誰」に向けて書いてるかはっきりさせない、はっきりできてない文章がわたしは多すぎる。


グールド聴こ。


2022/04/06   9:00

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