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我が家のホームケア事情

私が住む札幌では9月末ごろから一気に冷え込み、ここ数日は一桁台の気温。
一番体調を崩しやすい季節です。
そこで我が家ではどんな対処療法をしているかをご紹介します!

ハーブ🌿

喉がイガイガしてきた。鼻が詰まる。鼻水くしゃみが止まらない。
まずはハーブティーを飲み始めます。
私と三男は喉に来やすいので、イガイガするっと感じたら
抗菌作用・免疫賦活作用のあるエキナセア・粘液質で保護してくれるブルーマロウを中心としたハーブティーを飲みます。
次男・長男・旦那さんはアレルギーもあるため鼻に症状が出やすく、
要らないものを出してくれるエルダーフラワーを中心としたハーブティーを飲みます。
即効性はありませんが初期症状の対処はまずこれを。
ハーブティーは作用が優しいので、こまめに飲んで体内にハーブの成分がある状態を保つようにするといいです。

クレイ⛰️

体を温める、そして帰宅した際に喉の中の要らないものを排出するにもクレイ‼
クレイには吸収吸着作用というものがあり、体内の要らないものを磁石のようにくっ付けて排出してくれます。
なのでインフルエンザが流行る季節は予防として、喉がイガイガするときには対処療法として、コップ一杯の水にスプーン一杯程度のグリーンクレイを入れてうがいをします。
そして寒暖差のある時、冷え込んできた際には、
鉄分が豊富なレッドクレイをお風呂に入れて入ります。芯から温まるし、お風呂を出た後もぽかぽか。
私はパソコンしながらレッドクレイで足湯をしたりもします。
夏場でもしっかり湯船に浸かることを忘れないことも大事です。
この季節の体調に差が出ると私は思います。

アロマ🪻

精油は知識がないと注意しないといけない点がありますが、
私はインストラクターでもあるので、よく対処療法として登場します。
風邪やアレルギーの症状の時に登場しやすいのは、
ティートゥリー、ユーカリラディアタ、ラベンダー、ラベンサラ、サイプレス、ペパーミントあたりでしょうか。
アロマデュフューザーでたいたり、オイルを作って鼻の下や喉・胸に塗ると
鼻の通りが良くなったり、咳が楽になったりします。
とくに副交感神経が優位になる寝る前に塗ると、ぐっすり眠れるようです。

食🥢

根菜🍠。ショウガ🫚。
もうこれが食卓には並びます。
季節のものでもあるし、温めるにはこれですよね?
日本食は素晴らしいもので、旬のものを頂くことは理にかなっていますよね。
我が家では 煮物 で出すと食べてくれないので、味噌汁にとにかく入れます。通学通勤で冷えないように朝のお味噌汁も根菜・ショウガを入れます!
私はこれが好き🧡


こんな感じで対処療法として出来ることをやっています。
お陰で病院はほとんど行きませんし、熱を出すこともほぼありません。
でも寝れてないな、とか辛そうなときは迷わず病院にかかりますし、薬の力も借ります。
子供も小中高校生。
本人に判断させたりもします。ホームケアするか、病院行くか。
大体は、ホームケアを選びます。
旅行近い、イベント近いときは病院選びます。
それでいいのです。
ガチガチにホームケアを推奨もしません。
ただ、自己免疫で回復するを繰り返していると免疫UPするのは言うまでもありません。


一つの方法として知りたいってことがあれば、レッスンしておりますのでお問い合わせください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
良ければ私のインスタものぞいてみてください。

https://instagram.com/aromatherapy.floso

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