保育の道を選ぶ理由なんて『なんでもいい』
こんにちは、高坂はなです!
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今日は、保育の道に進んだ理由をお話しします。
『保育の道に進もうか悩んでる方、向いてるか分かんないけど保育をやってみたい方、私に保育が出来るんだろうか?と自信をなくしている方』
などなど、保育の道に進んでからの悩みではなく、保育の道に進む前の悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
今日はそんな方に向けて、私が保育の道に進んだ理由をお話したいと思います。
きっと、「それくらいの考えでもいいのか」「そういう進み方な人もいるのか」「進む理由なんてなんでもいいのか」と思えると思います。
私は進路選択、めちゃくちゃ悩みました。
私の場合、保育の道に進んだ理由は、そもそもは保育士や幼稚園の先生になりたかったからではありません。
私は多分小さい頃から欲張りなので、なりたいものがたくさんあったんです。
だからこそ、高校からの進路を決める時めちゃくちゃ悩みました。
色々悩んだ結果、「なりたいもの」「やりたい職業」が明確に決まっていなかった私は、「学びたいこと」で学校を選びました。
学びたいことは「子どもについて」だったことと、保育士資格、幼稚園教諭免許など資格が取れるという観点から、保育の短大に進みました。
保育の短大に行くと決めた理由は
・子どもについて学ぶことが出来るから
・資格が取れるから
この2つが理由です。
だからこの時点では、保育士になろう、幼稚園の先生になろうとは決めていませんでした。
やりたくないわけじゃなかったけど、「保育士になりたい!幼稚園の先生になりたい!」という感情は全くなかったです。
全くなかったけど、保育の短大に進めば、保育実習、幼稚園実習があるのはが分かっていたので、学んでいく中で、実習をしていく中で、「やりたい」と思えばやればいい。
そんな考えで保育の道の第一歩を歩み出しました。
勉強をしているだけでは、保育実習をしているだけでは私の心は動きませんでした。
だからこそ、学校に通ってる間もずっと悩みながら過ごしていました。
保育の短大だからこそ、8割〜9割くらいは完全に保育士志望、幼稚園の先生志望の子が多くて、その中で悩みながら過ごす学校生活にモヤモヤすることも多かったです。
そんな中、心が動いたのは2年生の時の教育実習(幼稚園)でした。
幼稚園実習に行った時に、座学では絶対に学べない、新鮮な学びがめちゃくちゃありました。
すごく、すごく大変だったけど、学びの多い1ヶ月間になりました。
「ここにきたら成長できるなぁ」そう思った実習でした。
幼稚園実習の後に最後の保育園実習があったので、そこの実習でどんなことを思うかで心を決めようって思いました。
最後の保育園実習を終えた時に、
「めちゃくちゃ学ぶことが出来たあの幼稚園に就職したい」
「あの幼稚園に行って成長したい」
私はそう思いました。
幼稚園実習の実習先に面接に行って、採用していただいて、その幼稚園で5年間勤めて、保育の楽しさ、大変さ、やりがい。
色んなことを学び、味わったことで、気づいたら保育が大好きになっていました。
その後は保育園に進み、「保育士になりたい」「幼稚園の先生になりたい」と思って進んできたわけじゃなかった私も、あっという間に保育歴は10年目になりました。
だから、保育に進む始めの理由はなんだっていいと思います。
あなたの進む理由に自信が持てない時は連絡ください。きっとあなたの進む理由は立派なものだから。自信が持てるように背中を押します。
何事も「やってみないと分からない」
やってみてから決めたらいいんです。
ご縁やタイミングもあると思うから、
1回やってみて、「向いてないのかも」ってことがあっても、「保育が好き」と思ったのであれば、あなたが輝ける場所を探すお手伝いをしたいなぁと思います。
保育は本当に園によって全然違う業界ですからね!
保育の道に進もうか悩んでいる学生さんや、異業種の方、保育士養成校には通っているけど、保育の道に進むことに自信をなくしてしまった方などなど、じっくりお話を聞いて、気持ちに寄り添い、あなたの人生に向き合うことが出来るので、悩んだ時はいつでも連絡してくださいね。
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