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花さんぽ
桜のニュースを聞いて、近所を散歩しました。
桜の名所にはかないませんが、きれいな桜を堪能しました。
曇り空で少しくすんだように見えているのが少し残念です。
そして、桜以外にもきれいな花を見つけました。
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利休梅(リキュウバイ)は、中国の揚子江下流域原産のバラ科の落葉樹です。明治時代末期に日本に渡来し、庭園や公園に植栽されています。
利休梅は、桜の後に咲き始め、枝先に10個ほどの純白の花を穂状につけます。枝は直線的で枝分かれはなく、梅のような丸い花がつくことから「利休梅」と名付けられました。
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桜もいいですが、この利休梅も白が素敵です。
次に出会えたのは、かわいい八重桜(?)
ソメイヨシノと違って華やかですね。
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ソメイヨシノが咲き終わってから、八重桜や枝垂桜が咲くと思っていたのですが、同時期だったのでしょうか?
ソメイヨシノは、例年3月下旬から4月中旬にかけて開花します。
特に気温が15度以上の日が累計で23〜25日程度になると開花が始まると言われています。
八重桜は、ソメイヨシノよりも1〜2週間遅れて咲き始めるのが一般的です。つまり、4月中旬から5月初旬頃が見頃となります。
枝垂桜は、ソメイヨシノよりも少し早く、3月下旬から4月にかけて開花することが多いです。
これらの桜の開花時期は、年によって気候条件により前後することがありますので、地域の気象情報も参考にされると良いでしょう。満開の桜を楽しむことができますね。
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毎年桜の時期になると、通勤経路をかえてお花見をしながら駅へ向かいます。今年は桜が咲き始めてから曇り空や雨の日ばかりです。
キレイに写真の納められないのが残念です。
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川のそばには桜並木が多いです。
川の上に高速道路が走っている「川沿いの並木道」になるのでしょうか
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染井吉野(ソメイヨシノ)の花言葉は、桜全般の花言葉に近い「精神の美」「優美な女性」のほか、「清純」「高貴」などがあります。
桜は、バラ科サクラ亜科サクラ属(Prunus subg. Cerasus)の落葉高木、または低木です。日本ではヤマザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラ、オオシマザクラ、エドヒガン、チョウジザクラ、マメザクラ、タカネザクラ、ミヤマザクラ、クマノザクラの10種を基本にして、変種を合わせると100種以上の桜が自生しており、沖縄には野生化したといわれるカンヒザクラがあります。
また、これらから育成された園芸品種は200以上もあり、一重咲きや華やかな八重咲き、枝垂れ咲きなど、品種によって多様な咲き姿や色合いを楽しむことができるのも魅力です。
昔に比べて桜の花の色が薄れてきたように感じるのは、私だけでしょうか?
色鮮やかな花は数多くありますが、淡いピンク色の桜は格別です!
日本人が愛する花であり、また、日本を象徴する国花でもあります。
今年も、桜を鑑賞できました。
皆様も春到来をお楽しみください!
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