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手洗い、うがい、マスクの時代は終わり。タンパク質、ビタミンC、ビタミンAへ。

新型コロナウイルスにインフルエンザが猛威をふるってる。そういうニュースが出るたびに手洗い、うがい、マスクが剣、鎧、盾の三種の神器かのように何十年も繰り返しアナウンスされている。こんな古い価値観、ましてや子供だましみたいなものは、もうそろそろアップデートさせてもいいんじゃないだろうか。ちなみに野村さんは、手洗い、うがい、マスクなんかしないし、ワクチンは打たない。あ、トイレいったら手洗うよ、朝起きたら重曹うがいするよ、新幹線や電車ではマスクすることあるよ。
ワクワクチンコは打つよ。笑
新型コロナウイルスだろうがその他のウイルスであろうが、吹き飛ばすくらいの身体づくり(栄養注入)をしとくべし。さて野村理論では新しい三種の神器を提案したい。

タンパク質、ビタミンC、ビタミンA。

ウイルスに対抗するために必要な物質はインターフェロン。そのインターフェロンを作るにはタンパク質(主要)とビタミンC(補酵素)が必須だ。インターフェロン(3回目)は温度が高いほうがぐっつぐつ作れる。だから風引いたときは身体を暖めるんだよ。おすすめはフード被って首にタオル巻いてからの湯たんぽね。タンパク質は免疫という意味では白血球を増やし、活性化させ、抗体を産生する。ビタミンCは直にウイルスを攻撃してくれる。そしてウイルスの増殖を抑制させる。身体で作られない栄養素だけにここはなんとしても援軍としてとっておきたい。最後にビタミンAはウイルスを弱体化させるIgA抗体、免疫細胞の活性化、鼻や喉の粘膜を強化してくれる。三種の神器にしたからこの3つだけど、ホントはビタミンDにマグネシウムに亜鉛にオメガ3にってきりがないんだけど。 

もちろん摂取容量、タイミングなどは以前言った通り個体差がある。ここを探っていくのがほんと楽しくて。朝起きて喉が少しイガイガするなと思えば、ビタミンCの量をいつもの2.3倍摂取。12月にインフルエンザウイルスが増える時期になる前からサプリの量を増やすなどなど。

さて、話を戻すとウイルスに対抗する策がいつまでも手洗い、うがい、マスクでは時代錯誤も甚だしいってこと。ということでいつから始めても遅くはない新三種の神器。

タンパク質、ビタミンC、ビタミンA。

栄養素を摂取していく過程を永ちゃん風に言うと
1年目、散々な目に合う。
2年目、落としまえをつける。
3年目、余裕。

と、2年目辺りからウイルスに対して落とし前をつけれるんじゃないかと思ってる。もともとこのたびのコロナウイルスなんて、一本鎖のRNAウイルスだから変異しやすいので特効薬でたころには変異しちゃって遅いんじゃね、かと。だとしたらどんなウイルスがきてもいいように身体に栄養素を積み上げておくべきだ。

地球上に生きる全人類の健康をアップデートするというミッションを掲げているにも関わらず、うちの若手ファミリー2名が気管支炎、過敏性腸症候群にかかっていること(まだ栄養指導していない若手たち)は声を大にしてお詫びしたい。若い子たちに自分の身体改革(肌がきれいになったり健康的に痩せたり)や健康を意識することが彼氏、彼女とのLINEやスマホゲームより楽しいってことを感じさせることができたらいいね。

これを書いてたら新型コロナウイルス対策でGMOが在宅勤務、安倍総理が中国現地に滞在する日本人をチャーター機で帰国させるなどのニュースが飛び込んできたがどちらも今の医療業界と同じ対処療法なのは言うまでもない。新3種の神器を摂取してウイルスを蹴散らそう。

最後に溝口徹先生の本を久しぶりに読み返したら紙と電気書籍2冊持ってたことも書き残しておこう。





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