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noteにオススメされたのに「素直に喜んだら負け」と思っていた、どんだけ?な自分。

こんにちは

noteマスターを目指して、亀さん歩きでコツコツ進む冨永のむ子です。

noteマスターとはこちら

あたしってほんとバカ!と、
3年越しに気づきまして。

実は、私が2021年の3月に、noteのオススメに記事があがっていたのです。

ある方とのやりとりで、こんなメッセージを見つけました。


これに対して、おバカな私、「ふーんそうなんだー」

・・と、まるで他人事。そのページを開くことすらしなかったんじゃなかろうか・・。

我ながら、無知蒙昧。天の采配をスルーしてんじゃん。

なんてもったいないことしたんだろあたし・・・

さらに知っていただける絶好の機会だったのに

そして、もっと大きいのは、
それをきっかけに学びを深めることができたのに

ということ
「そうなんだ・・・だから何か?」で終わらせず、謙虚な気持ちでおすすめページを見ていれば、それだけですごい学びがあったはず。

noteのおすすめページは、見るだけでもすごい勉強になるよ。


例えば他の方の、アイキャッチ画像の作り方ひとつとっても、目立つものとそうでないものがあるし、他の方がnoteをどのように活用しているのか、どんなことに興味関心があるのか、最近のトレンド・・・ざっと見ただけでも、ぼんやりと見えてくる。
アンテナ立てて眺めたらさらにすごいことになる。興味が湧いた記事を読み進めるだけで、学びもたくさん。


こちらはビジネスというカテゴリーのオススメ。


これ見るだけで気づくことたくさんある。3年で遅れてしまった・・・
まあ今からでも遅くないし!

そしてもう一つもったいなかったのかも、と思っているのは、
オススメされた事実を記事にすることだってできた。

noteは自分の行動に対するフィードバックの機会を活用してモチベーションをあげたり、人とつながっていけるメディア。

たとえば・・・

こんなメッセージがやってきたら、スクショしてアップしている方がいることを知る


せっかくオススメされたんだから、素直に喜んでそれを素直に表に出せばよかったんだなと。だから何があるかはわからないけれど、少なくとも自分の励みにはなるよね。

素直に喜んだら負け?・・自意識過剰な自分がいた。


こうやって、チャンスを簡単に逃してしまうことが多い自分を振り返ると、私の中にある大量の選民意識に気づく(今も絶対にある)。

選民意識という言葉が適切かどうかわからないが、当時の感覚を思い起こし言葉にするとしたら「素直に喜んだら負け」みたいな?


自分が楽しんで書いた記事で、それを素直に喜べばいいのに、「あんなのたいしたことないから・・・もっといいこと書けるから」みたいな? 
斜に構えた自分がいる。

心の奥にきっと「私は他の人とは違うんだから」みたいなへんなプライドがあったように思う。恥ずかしすぎるが、でも、人の心に関わらせてもらっている中で、そういう気持ちが自分の進化の邪魔をしている人は、結構多い。外側は強気だけれど心の奥を閉じている・・・実はとても繊細な人。 わたくしもそうなんでございますよ・・・。


初心に帰ってこうして学び直す中で、毎日のように、自分を覆っている自意識に気づいてしまい、ほんとに恥ずかし過ぎて穴を掘って生き埋めにしたい。

でも、生き埋めにしたらさ、可哀そうだよ。
当時の自分だって一生懸命生きていたんだもの。ともう一人の自分が言う。

そして、そのまま気づかないで生きている方が、きっともっと恥ずかしいんだよ。だからよかったんだよ。と気を取り直し、進むしかない。

研究心の無さ、チャンスを活かすことができなかったこと、そして過剰な自意識・・・山ほど出てくるが、反省してこれから活かしていきたいわー。

またいつの日かおすすめされた暁には、素直に喜んで、ちゃんとこでも報告したいと思う。

その日が来ても来なくても。コツコツ積み上げるしかないのであった。


これをお読みくださって、何か人にほめられたり、評価を得たりした時、じんわりと、「別に・・・」みたいな感覚が湧いたとしたら、
もしかしてあなたも、数年後に自分を穴を掘って埋めてくなる可能性もゼロじゃない。そしてきっとあなたはとてもナイーブな人。

なので、もしそんな感覚が湧いた時には。そんな自分を観察してみて!その奥に潜んでいる何かしらの言い分があるはずです。


それから、noteの活かし方という意味では、応援してもらったり、スキやフォロワーが増えたりしたら、それを素直に喜びつつ、真摯にその機会を生かそうという方向に意識を向けてみることをおすすめします。


というわけで今日はこのへんで。

あ、ちなみに取り上げていただいた記事はこちら

穴掘りたくなっても、首をすくめつつ、こうしてカメさんは進んでいくのであった。

お読みくださってありがとうございます。

感謝をこめて💓

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