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Vol.123 ウォンアマット派?オーシャンマリーナ派?

今回のパタヤはドルフィンサークルの更に北、ナ・クルア地区に滞在しています。この辺りをじっくり散策するのは実は初めて。パタヤビーチはもちろん、ナ・ジョムティエンやその先のバンサレー、サタヒープとも異なる雰囲気を中々気に入っています。

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ナ・クルアに聳える新たなランドマーク『グランデ・センターポイント・スペース』☝️その名の通り「宇宙」をテーマとしているようで、ホテルも間もなくオープン予定。

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手前にはエキスパットに人気の「ラ・バゲット」☝️があります。このカフェは、ニューハーフショーで有名なティファニーや、隣接するウッドランドリゾートのオーナーが手掛けています。

ナ・クルア通りを更に北側に進むと、ファミリーに人気のリゾートホテル『グランド・センタラ・ミラージュ』に入るソイ18があり、この辺りから高層コンドミニアムの建ち並ぶエリアにかけてのビーチがウォンアマットで、ハイソ・タイに人気のエリアです。ビーチ沿いにはビーチクラブが沢山あり、飲食を楽しむ事ができます。

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プルマンホテルにある「ビーチクラブ」☝️

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センタラ・ミラージュの通りを北進すると、高級レジデンスを手掛けるレイモンランド社が開発した高層コンドミニアムの”Zire(ザイア)”と”Northpoint(ノースポイント)”があります☝️

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今回は、Zire内にあるレストラン“The Glass House Silver(ザ・グラスハウス・シルバー)”☝️で友人とランチ

彼は西洋エキスパットながらトンローにも自宅を所有しているのですが、バンサレー地区にセカンドハウスがありコロナ以降すっかりパタヤの住人です。お子さん達が自然に触れ合ったり、気の合う仲間とナ・ジョムティエンにあるオーシャンンマリーナでクルーザーを借りる生活がお気に入りとか。

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オーシャンマリーナ☝️

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マリーナ隣接のリゾートにある人気レストラン☝️

因みに彼がウォンアマットではなく、パタヤビーチからやや距離があるバンサレーの不動産を選んだのは、将来的に予定されている高速鉄道や、ウタパオ空港の拡張に伴って、パタヤビーチへの動線上にある同地区の価値が上がると考えているのが理由の一つだそうです。

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マリーナ近くにはモーベンピックのホテル&レジデンスがあって、ファミリーやエキスパットに人気です☝️

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一帯の高級ホテル開発も進んでいて、最近だと“Mason Pattaya(メイソン)”や”AnaAnan Resort(アナ・アナン)”を利用する友人が多いそうです。勿論、私が以前にお世話になった”Renaissance(ルネサンス☝️)”も素晴らしい施設です。

どちらも眼前に広がる海の景色に加えて緑も多く、また雰囲気の良いビーチクラブも沢山あり素晴らしい環境です。但しウォンアマットは、ソンテウを駆使するかウォーキングでもパタヤビーチへのアクセスは何とかなる距離ですが「マリーナ辺りでの生活にはマイカーが必須だよ。尤も、以前は週一で市内のスーパーまで買い出しに行っていたのが最近は専らデリバリーだけどね」とは友人の話。その分、よりデスティネーション・リゾートライフ感は増すのかも知れません。

*******Disclaimer*******
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