続編を望むゲーム3選「侍道/デイズゴーン/ライオットアクト」
今月noteに登録してから、今まで3本のゲーム感想を書いてきましたが、今回は気分転換を兼ねて感想文ではない何かを綴っていこうと思います。
では今回は私が好きな作品で「まだかまだか」と続編を心待ちにし続けている、3作品を挙げていきます。
侍道5
デイズゴーン2
ライオットアクト4
3作品のジャンルを見てみると「箱庭」と「オープンワールド」で、今更ながら自分は探索ができるゲームが好きなのだなと自己分析してしまった。
侍道5
最新作「侍道外伝KATANAKAMI」が2020年2月20日にリリースされている。
「直近で最新作リリースされてるじゃん」と思われた方がいるかもしれないが、従来の"三人称視点"から"見下ろし視点"に変わっているので、これは名前の"外伝"の通り別物なのである。
最後にリリースされた三人称視点の作品は
「侍道4」であり2011年3月3日の発売以降、正統続編の音沙汰は聞こえてこなくなってしまった。
本シリーズは、作品によって"戦国/江戸/明治/幕末"を舞台に一人の侍の生き様を描く作品である。
作品の特徴としては各作品マルチエンディングが採用されており、
"どこかの勢力に所属するもヨシ"
"浪人のまま過ごしてもヨシ"
"途中で舞台を去り途中endを迎えるもヨシ"
という自由度の高さが魅力なのである。
筆者は「忍道」シリーズのファンでもあるので、スパイクチュンソフト×アクワイアの勇姿がまた見られる日が来ることを祈っている。
デイズゴーン2
本作品はポストアポカリプス作品であり、パンデミックによりフリーカー(ゾンビ)達が支配するようになった世界で生き抜く人々の姿が描かれている。
本作の主人公ディーコンはバイカーであり、その設定の通りバイクを相棒として強化改造しながら荒れた世界を駆け巡って行く事になる。
某無双ゲーム並みにゾンビが大量に出現し、しかも走れるので緊迫感溢れる追い駆けっこを楽しめるのも本作の特徴である。
クラフトでのアイテム開発要素やフリーカーの大規模な巣の殲滅クエストなどがあり、リッチなメインストーリーと合わせて、非常にボリューミーな作りとなっている。
独自の世界観を持った優れた作品であり、多くのユーザーから続編を望まれたが、残念ながら現状開発はされていないようである。
ライオットアクト4
最新作は「Crackdown3」で海外では2019年2月15日にリリースされました。(国内版未発売)
本シリーズは、超人的な運動能力を持つ主人公エージェントがギャング・フリーク(ゾンビ)・ロボなどと戦い、街を解放する様を描いている。
"超人的ジャンプ力"でビルを飛び回ったり、
"超人的腕力"で繰り出す強烈な近接攻撃や重量物を投げ飛ばして攻撃したりと気持ちの良いアクションが本作の特徴である。
もちろん一般的なオープンワールドゲームと 一緒で乗り物に乗って移動する事も可能である。
超人的な能力&銃火器を合わせて、街の平和を守る事になる。
以上、私が続編を望むゲーム3選でした。
最後にどれもお気に入りのタイトルなので、いずれ続編を出してくれる事を祈るばかりである。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!
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