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ゲーム好きの文章力を上げたい人。 遊んだゲームの思い出を記憶だけでなく文章としても残し…

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ゲーム好きの文章力を上げたい人。 遊んだゲームの思い出を記憶だけでなく文章としても残したい&同じ趣味の誰かにもシェアしたいと思い立ち、noteを始めてみました。

最近の記事

ステラーブレイド体験版を遊び購入した話、デュアルセンスが逝った話など

今更ステラーブレイドを購入した話 ここ最近、ゲーム界隈で話題となっているPS5専用タイトル「ステラーブレイド」体験版を遊んでみた。 遊んでみたとは言っても、プレイしたのは体験版配信日であり、数日前の話になります。 開発は"尻ゲー"として名を轟かせているソシャゲの「NIKKE」を開発した、韓国の「SHIFT-UP」だったりします。 販売担当はSIEであり、約1ヶ月前に発売していた「Ryse of the Ronin」に続いての新規IPリリースにはSIEを称賛したく思います

    • 乱筆感想「アスラズラース」

      本作は、2012年2月23日に開発サイバーコネクト2(以下CC2)・販売CAPCOMより、PS3/XB360向けにリリースされたアクションゲームです。 前置き 開発のCC2は、「ナルティメット」シリーズ開発元であり、本作プレイ中にはナルティメットに負けず劣らずの熱い演出を感じ取ることができました。 発売当初、本作の特徴が原因で炎上していたので、覚えていらっしゃる方も多いのではないだろうか。 その特徴とは何か、物語の説明等も含めて、順を追って紹介していきたいと思います。

      • 乱筆感想「ライオットアクト2」

        前回の初代ライオットアクトに引き続き、続編の2もプレイをしたので感想を綴っていこうと思います。 前置き 「ライオットアクト2」は、2010年7月8日に開発Ruffian Games・販売MSからリリースされました。 前作の「Realtime Worlds」から独立したスタッフが起業した「Ruffian Games」に開発が変更されたりしています。 開発は変わりましたが、特徴的なトゥーングラフィックは変わらず、なんならトゥーン感が増してポップさに磨きがかかっており美麗です

        • 乱筆感想「ライオットアクト」

          二つ前の記事「続編を望むゲーム3選」の方でも軽く触れたのですが、今回はXB360初期の名作「ライオットアクト」のみにスポットを当てて綴っていこうと思います。 前置き 本作は2007年2月22日に発売された、XB360専用タイトルです。 国内版と海外版でタイトル名が異なっており、海外では「Crackdown」と呼ばれています。 国内版のパッケージは、漫画「ルパン三世」で有名な故モンキー・パンチ先生が手掛けており、一目で作者の分かるインパクト抜群な表紙に仕上がっています。

        ステラーブレイド体験版を遊び購入した話、デュアルセンスが逝った話など

          続編を望むゲーム3選「天誅/マーセナリーズ/キングダムズオブアマラー」

          前回、気分転換で書いてみた「続編を望むゲーム3選」ですが、書いていて意外と楽しかったので引き続き語っていこうと思います。 天誅5 マーセナリーズ3 キングダムズ オブ アマラー2 パッと思い浮かべたところ、筆者は侍・忍者が題材のゲームが大好物なので「天誅」の他に「剣豪」や「忍道」「ゴーストオブツシマ」等も思い浮かびました。 ですが方向性が偏りすぎるのもどうかと思い、流石に自重した結果、今回の3選となりました。 天誅5シリーズ最新作「天誅4」は2008年10月23日に

          続編を望むゲーム3選「天誅/マーセナリーズ/キングダムズオブアマラー」

          続編を望むゲーム3選「侍道/デイズゴーン/ライオットアクト」

          今月noteに登録してから、今まで3本のゲーム感想を書いてきましたが、今回は気分転換を兼ねて感想文ではない何かを綴っていこうと思います。 では今回は私が好きな作品で「まだかまだか」と続編を心待ちにし続けている、3作品を挙げていきます。 侍道5 デイズゴーン2 ライオットアクト4 3作品のジャンルを見てみると「箱庭」と「オープンワールド」で、今更ながら自分は探索ができるゲームが好きなのだなと自己分析してしまった。 侍道5最新作「侍道外伝KATANAKAMI」が202

          続編を望むゲーム3選「侍道/デイズゴーン/ライオットアクト」

          乱筆感想「ヘルダイバー2」

          ヘルダイバー2は開発アローヘッド・販売SIEから、2024年2月8日に対応機種PS5/PC向けに発売された、最大4人での協力プレイが可能なサードパーソンシューターです。 近年多くの企業が我も我もとリリースしている、「ライブサービスゲーム」でもある。 有名タイトルで例えると「フォートナイト」や「APEX」のように、リリース後もコンテンツを追加し続け継続的な利益を求めるタイトルの事である。 ライブサービスの簡単な説明はここまでにしておき、ここからは簡単に世界観について説明し

          乱筆感想「ヘルダイバー2」

          乱筆感想「天穂のサクナヒメ」

          本作は開発えーでるわいす、販売マーベラスより2020年11月12日にPC/PS4/Switch向けに発売された、日本神話を基にした和風ARPGである。 発売当初から米作りを軸とした珍しいゲーム性に加え、「米は力だ!」のキャッチコピーが後押しにもなり、バズっていたのをよく覚えている。 ~あらすじ~豊穣神である主人公「サクナヒメ」は神界でぐうたらな日々を送っていた。 ある日、神界に人間達が侵入し主神への献上物である米を全て焼失させてしまう。 その失態の罰として、人間達と共に鬼の

          乱筆感想「天穂のサクナヒメ」

          乱筆感想「Crysis2 Remastered」

          人間兵士/エイリアンと戦う最強スーツ本作は開発元Crytekより2011年4月1日にPC/PS3/XB360向けに発売された作品を、4K/60FPS対応にして発売されたリマスター作品である。 リマスター化にあたって、オリジナル版にあったマルチプレイは削除されており、キャンペーンのみの収録となっている。 ※一部実績/トロフィーの変更あり。 いきなり余談なのですが、過去にPS3版を購入しモッサリ操作感や30fpsに耐えられず序盤で投げた過去があります。 そんな悪い過去を思い出し

          乱筆感想「Crysis2 Remastered」