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「内臓」について

こんにちは、Nollです。
たまに、わかっていても糖分をやたらと摂取したくなる衝動があります。健康に気を遣うなら避けるべきなのにと思う事もあります。

腸は「腸活」という言葉があるくらい目を向けられる気がします。「消化器系」で胃腸は重要視されるところでもあるので、無理もないと思います。

なんと、アレルギーも腸の状態で良し悪しが判断されるというのでびっくりですが、摂取するものによって変化を受けるというのは納得でした。例えば、お酒やたばこ、嗜好品あるいは薬の摂取が多い人はそれによって侵襲されてアレルギーの回復にまで回らないため、ずっと悪いまま。かたや、体に必要なことだけに絞り食事5.6分目まで抑えて細胞や機能が回復に徹する。
明瞭でした。
私も花粉アレルギーになっていたようで、鼻水やくしゃみは結構続きました。治したい気持ちもありましたが一回なったら「治らないから諦めろ」と周りに言われ、本にそうは書いてあっても半信半疑でした。健康になるならと思い食べるのを減らすようにしています。
それによる効果が出ているのかは定かではありませんが、症状は朝だけにひどく出てますが、それ以降の時間はあまりでなくなりました。まだ完治でもないので、気は抜けません。

いくつかの本で、1日1(または2)食や絶食状態で内臓を労わるという話があったので、地道に継続しています。今のところ、それほど不便は感じていないです。なので、3食絶対という説から大きく外れてきました。
食べない時間が長いと体本来の役割に徹することができてよいのだとか。いくつかの書籍や記事で16時間以上食べないと「オートファジー」というモードに入って、細胞がいらぬものをガンガン食べていくらしいです。それで人体には良い影響をもたらすので面白いです。どんな感じなのか肉眼で見てみたい気がしなくもありません。また、内臓が綺麗になるのにどのくらいかかるのかを検索してみてもはっきりとした答えは表示されてきませんでした。体内環境=腸内環境とPCが判断したのでそれはそれで収穫でもありました。
腸だけと限定してしまうのも何だかなと思ってしまいました。というのも、それを助けてくれる分解などを担う肝臓、すい臓、腎臓については表記が出てきませんでした。*具体的に検索したら出るのかもしれませんが。

分解してくれる臓器のために取るのがいいのは、水分とミネラルだそうです。かと言って、水分を摂りすぎるとそれによって逆に病気を引き起こすので、塩梅が本当に大事です。
しすぎず、しなさすぎずというバランスは本当に難しい事だと思います。

食べないようになったので、自動的に体重は減少傾向になってきました。筋肉も落とさないようにしつつ、内臓の健常に気をつけなくてはと思います。

食べ物が明確になってきたためか、飲み物も限定されてきました。ジュースを飲まなくなり、だいたいお茶かお水/白湯になりました。それに慣れてきたためか、たまにジュースを飲むと妙に舌が痺れて感じる事があります。添加物でも分解に時間のかかるものとそうでもないものがあるのかもしれないと思います。


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