Xデザイン学校マスターコース #3

先週の土曜日はXデザイン学校マスターコース第3回目でした。

当日のテーマは「カスタマープロブレムの確認」。

カスタマープロブレムとは、つまり「顧客が抱える課題」。これを確認する回ということだったのですが、さて、私たちはこれまでの工程でしっかりとカスタマープロブレムを引き出せていたかどうか、、、それが問題だ!

感想

これまでの工程で、私たちはビジネスインタビューを行い、それを元に今回のカスタマーが抱える課題を解決する新規事業(サービス)提案のコンセプトを決めてきました。そして今回、改めてカスタマープロブレムを確認し、次回はいよいよビジネスモデル設計をするぞ、という所に来ています。

ここらで、早速これまで学んだことが活きてくるのですが、逆にできていない所や持って生まれた性格、これまで自分が培った経験なんかも大きく影響してくるなーと思っています。

それにより、結局何がうまくいかなくなるかって「これだ!と言える課題を見つけられない、確定できない」問題。

永遠この問題にぶち当たり続けている気がしますw

ここが、Xデザイン学校で学び続けていることで培われるセンスだったり経験値になるのかな。

この学びの場では大いにトチ狂った提案をしてもいいと思っています。だけど、絶対にしっかりと工程を踏んで、工程の中で得たデータや事象を元に答えを出さなければいけない。

企業調査やビジネスインタビューの段階で、抽出できなかったものはしょうがない。けど、だからと言って勝手に作ってはいけない。

ここさえちゃんと守っていれば、そんなトチ狂った提案にはならないと思うし、学びにはなると思います。

課題抽出力は、何回もやって身につけるしかないのでしょう。聞くべきポイントなどは、佐藤先生や浅野先生がヒントをくれているので、それをしっかり覚えておこう。

で、私でいえばまだまだ課題抽出力だったり、課題を見極めるセンスが乏しいので、そこは修行です。とりあえず今回はもうビジネスインタビューは終わってしまったので、その中で課題を見つけるしかない。

こんな公式は正しいかわかりませんが、

新規事業=カスタマープロブレム+アセット+社会問題+ニーズ

な気がしてます。どうかな。

うちのチームが次にやること

うちのチームですが、現段階でカスタマープロブレムとアセットと社会問題(課題)から、なんとなくこういうサービスあったらいいんじゃないだろうか、というものが一つできました。

ですが、まだ上の公式に足りないものがあります。

果たして市場にニーズはあるのか

本当にそれがあればいいなと思っている人いる?という所ですね。これが実際になければこのサービスは不要です。

なので、次はこのサービスのターゲットと想定される所にインタビューをするなどして、ニーズ調査を行いたいと思っています。

私たちが考えた現段階のサービス

サービス:日本にくる留学生及び就労者向け、母国の味の提供『置き食(仮)』
サービス詳細:海外で売っている海外向け商品を日本で置き食スタイルにして売るだけ。
ターゲット:日本にいる(観光者じゃない、いつか母国に帰ろうと思っている)留学生及び就労者
カスタマープロブレム:国内におけるハードウェア・ソフトウェア開発
アセット:海外に海外向け加工食品の販売
社会問題:日本にくる留学生及び就労者が日本で孤独を感じている。
ニーズ:留学生を呼びたい学校、外国人労働者がほしい会社、長期滞在するホテル

はてさて、ニーズはあるのでしょうか。
身近な所で、Yahoo!のキムさんに母国のもの食べたいか聞いたら「本当に母国の味と同じくらい美味しいなら食べたい」とのことでした。

私の友人のブラジル人も、日本で何を食べてるか聞いたら、家で調味料とか集めてブラジル料理を自分で作って食べているそう。

ただ、このサービス、全然革新的ではないですね。という所で、最後ちょっと見直そうか、、、となってましたw

あと、必殺技を捨てられてない。ピボットもしていない。地続きのサービス。これではお金は取れない。

という所で、おそらくこのサービスはポシャるでしょう!w

ダメだと思ったら、見直してパッと切り替えるのも大事。

新規事業(サービス)を考えるポイント(仮説)

先の公式には、まだ足りないものがあります。多分「幸福感」。

新規事業=カスタマープロブレム+アセット+社会問題+ニーズ幸福感

こんな感じか。

この中で、幸福感は多分日頃から自分が意識して持っておくもの。社会問題は、日頃から意識して情報収集しておくもの。カスタマープロブレムとアセットはビジネスインタビューと企業調査から抽出するもの。ニーズは、仮説を元に市場調査して調べるもの。

かなーと思っています(違ったらご指摘ください)。

これらをカードとして持っておいて、並べて全部がつながるものが、きっと違和感なく受け入れられるサービスになるのかなと思います。

まとめ

毎回、革新的な提案は思い浮かばないのですが、これはダメだなーって感じるセンスは少しづつ付いてきた気がします(いいのか?)。ここは学びの場なので大いに失敗を繰り返し、最後は出来が悪くとも完成に持っていきましょう!頑張るぞー!

過去記事はこちら

2019年度「Xデザイン学校マスターコース」スタートしたぞぃ
Xデザイン学校マスターコース #2

日々ラーメンを食べることができたらそれだけで幸せです。