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【トレーニング記録 | 5週目】 2/5週のトレーニング振り返りと翌週の計画

5週目のトレーニング期間は、3月末のハーフマラソンと4月中旬のウルトラマラソン大会を意識して、AIがトレーニングを計画してくれましあt。
当初のトレーニング計画は、体の回復を優先させつつ、適度な負荷を組み合わせることで、強度と体の調子をバランス良く維持することを目指していました。
この週のトレーニングはもともと、休息日から始まり、スイム、インターバルラン、イージーラン、ロングラン、アクティブレストまたはクロストレーニング、そしてミディアムランで構成されていました。
実際の実施結果はというと、飲み会が続き2日ほどランをサボりましたが、他は概ね計画通り取り組むことができました。
この週のトレーニングは総じて、体の回復と次のトレーニングフェーズへの準備に繋がる一週間であったと言えます。

実際のトレーニング実施内容


CAROSより抜粋

以下に、日ごとの実施内容と目的を振り返ります。

月曜日 (2/5): 休息日
活動: 完全な休息
目的: 体の回復を優先させる この日は、先週のトレーニングからの回復に焦点を当て、一切のトレーニングを行わず休息を取りました。

火曜日 (2/6): スイム
距離: 2225m
目的: 全身のコンディショニングと回復
スイムはスクールのメニューで練習していて、内容的には全然きついのですが、予定通り実施できました。

水曜日 (2/7): インターバルラン
距離: 7.01km
ペース: ウォームアップ(1km)→高強度(0.5km)+リラックス(0.5km)×4サイクル→クールダウン(2km) 
目的: スピードと無酸素閾値の向上

木曜日 (2/8): イージーラン → サボり

金曜日 (2/9): ロングラン → サボり

土曜日 (2/10): バイク(クロストレーニング)
距離: 30km
目的: 身体の回復とリラクゼーション

日曜日 (2/11): ミディアムラン
距離: 9.53km
ペース: 5'26"/km目的: 週末のトレーニングを終える 日曜日はミディアムランを行い、一定のスピードを保ちつつ、比較的高強度で走り、週末のトレーニングを締めくくりました。

翌週の計画

当週の結果を踏まえてAIコーチが考案してくれた翌週のトレーニング計画は次のとおり。
体の回復と持久力の向上、さらにスピードと無酸素耐性の向上に焦点が当てられているとのことです。

月曜日: 休息日
目的: 回復を促進し、疲労を軽減する。

火曜日: スイム
距離: 2500m
目的: 全身の筋肉を使うことでバランスの取れた回復を促し、持久力を向上させる。

水曜日: インターバルラン
距離: 総距離8km(ウォームアップ2km、4x400m高強度+400m低強度、クールダウン2km)
目的: スピードと無酸素耐性の向上。

木曜日: アクティブレスト
活動: 軽いウォーキングまたはストレッチ
目的: 体の回復を助け、次のトレーニングセッションに備える。

金曜日: ロングラン
距離: 15km
ペース: 体に負担をかけすぎない、快適なペース。
目的: エンデュランスの構築。

土曜日: クロストレーニング(バイク)
距離: 40km
目的: 下半身の強化と有酸素能力の向上。

日曜日: リカバリーラン
距離: 5km
ペース: ゆっくりとしたペースでリカバリーに焦点を当てる。

この計画は、体力と技術の両面でバランス良くトレーニングを進めるためのものだそうです。
特にインターバルランとロングランは、直近控える大会に向けた重要なセッションになります。

まとめ

AI監修のトレーニング計画は、体の回復と持久力の向上、さらにスピードと無酸素耐性の向上を目指してくれています。
これらのトレーニングは、3月29日のハーフマラソン大会と4月21日のウルトラマラソン大会(100km)へ向けて最適化されているらしいです。

特に、ロングランとインターバルトレーニングは大会を意識したメニューらしいので、平日しっかり早起きして練習時間の確保に努めていきたいと思います。


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