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Googleがインドへの投資を決定、経済の世界地図がどう変わるだろうか

インドかーまぁそりゃそうですよね、日本なワケがない。。

人口も人材の質も市場規模も市場の成長性も、圧倒的にインドの方が投資価値がありますよね。

投資分野は以下の通り。

・ヒンディー語、タミル語、パンジャーブ語など、インド人にとって身近な言語で情報を入手できるようにすること。
・インド固有のニーズに根差した新しい製品とサービスを開発すること。
・ITの浸透により生活を向上させるデジタルトランスフォーメーションに取り組む中小企業を支援すること。
・健康、教育、農業などの分野でAIを活用し社会的利益に供すること。

※上記リンクより引用

これに加えて、IT教育や中小企業向けへのツールやトレーニング教材の無償提供を推進していくのだとか。

いやーこれで経済の世界地図がどう変わっていくのか、非常に楽しみです。
しかし、企業レベルで1兆円規模ってのは恐ろしい。。

日本も伸び代は無いでもないと思うんですけどね、如何せんね、、、


と言いつつ、日本ではこんな話題もあります。

東京・愛知・大阪・福岡を中心にした都市圏だそうです。

政府は今後3年間を集中支援期間と位置づけ、それぞれの拠点都市が地元の経済団体や大学などと設けた協議会に対し、優先的な補助金の支給や大幅な規制緩和を進めるほか、海外からの投資や人材の誘致なども促進していく方針です。

※上記リンクより引用

ちょっと具体的な話は調べられてない(もしかすると決まってない)ですけど、今までにない大きな動きな気がします。

昨今の情勢で人材の流動性も上がるでしょうし、もっともっと人々の才能が広く深く活かされる社会になることを祈るばかりです。

ただ、
"海外からの投資や人材の誘致などを促進する「グローバル拠点都市」"という切り口なのが気になります笑

国内の優秀な人材をキチンと活用することにフォーカスした方が圧倒的にコスパいいと思うんですけどね。しかもこの情勢で"グローバル"ってのはなんかズレてるような気が、、

でも、まぁこういう流れが無いよりはマシ。ある程度能力があるのにくすぶってる人は、どんどん成長領域に行くべきだし、成功事例がある人はどんどん情報発信してほしいですね。


 最近は大企業がスタートアップと組む例も増えてきてるし、少しずつ壁が溶け始めているとは思います。これはまたそのうちまとめますね。

日本経済がどうのとか、マクロな話は不確実性が増すのでなんとも言えないですけど、成長領域・新領域への挑戦は個々人の人生規模で見たら幸福度を増す可能性をある程度担保できる選択肢になり得ます。

まぁみんながみんなってワケではないのが難しいところですね。
この辺は教育プロセスの課題や文化的制約の側面が強いでしょうか。一朝一夕にはいきません。

もとより、人生ってのは自分で切り拓くものなんですけど。
なんてね。


ということで、お付き合いいただきありがとうございました。

お相手は わたくし
納木 まもる  でした。

次回も楽しんでもらえますように。

末尾ハンコ

<編集後記>
めちゃくちゃ珍しくNHKの記事をご紹介というw
一応ね、オールドメディアも目は通しているのです。テレビ一切見ないんで、大きなニュースは逆に手に入りにくくなっちゃうのですよねー



読んでいただいてありがとうございます。貴重な時間をいただいていることは自覚しつつ、窮屈にならない程度にやっていきます。