#10 人はみな筋肉の奴隷(日報)
1.本日の活動報告
◆今日の成果
・SAA問題集を105問解く(ノルマ70問)
・久しぶりにカラオケに行く。
・筋トレをいつになく頑張る
◆所感と課題
・問題集を解くが、いよいよ煮詰まってきた印象。解ける問題は条件反射で即答できるようになったが、未だに解けない問題(=ケアレスミスでなく、知識不足による不正解)が3割ほどある。
・当然不正解の問題は解説を見て理解し、同じ轍を踏まないようにはしているが、いかんせんAWSのソリューションのプロパティや仕様が膨大で、このようなモグラ叩き戦法ではきりがないというのが所感。
・よくできたもので、やはり座学ベースのガリ勉ではなく、ハンズオンを踏まえた構築イメージを養わないと合格できないようになっていると実感。でも、今更ハンズオンで構築するには時間が足りない為、やはり今週末の受験では、座学ベースの問題集丸暗記で臨むしかない。ぐぬぬ。。。
※といいつつ、本当に簡単なハンズオンは経験あり。S3とかDynamoとかSQSとかも触りたいけど、きりがないよね。。。
2.僕が筋トレをするわけ
※記事が書きずらいので、今日のおまけトピックは"ですます調"で記載致します。
今日はいつになく体を追い込めたので、折角だから筋トレの話をしてみます。
よく筋トレをする動機付けとして、「テストステロンがあーだこーだ」とか、「健康寿命どーのこーの」のとありますが、僕の場合はずばり、「異性にもてたい!」からです。100あるとしたら95くらいこれです。
なので僕の中の筋トレの目的は、決して筋肥大を目指すものはなく、より異性に受ける美しいボディラインを作り上げることにあるわけです。
もう少し具体的に書くと、僕は身長が小さい(164cm)ので、筋肉隆々のムキムキを目指しても、ドワーフみたいな四角いシルエットになってしまうので、なるべく服の上からではトレーニーであることを悟られないレベルの細マッチョ。いうなれば「隠れマッチョ」を目指しているわけです。
ですが、やってみると面白いもので、ひとえに筋トレといっても、苦痛に感じ、とてもじゃないが続かない筋肉部位と、逆に痛めつけるのが楽しくてしょうがない筋肉部位というものがあり、僕の場合前者が「腹筋と大腿筋(つまり腹と足)」で、後者が「上腕筋と大胸筋(腕と胸)」になります。
そして例の如く僕は上半身系のトレーニングにはまってしまい、今の僕は服の上からも識別できる程度に、大胸筋が発達してしまっております。
こうなると、本来の目的である、「服の上からは識別できない程度の筋肥大を目指す」という目的に反しているため、直ちに大胸筋のトレーニングを控え、腹筋や下半身系のトレーニングに切り替えるべきなのですが、不思議なことに、僕がジム行くたび、無意識のうちに僕の大胸筋は、重たいバーベルに打ちのめされ悲鳴を上げているではありませんか。新手のスタンド使いか?
僕はこの、本来の目的を忘れ、筋肥大に没頭してしまう人たちを「筋肉の奴隷」と名付けることにしました。
安くない会費と貴重な時間を費やし、ただひたすらに筋トレに没頭し、とうに当初の目的など忘れてしまった悲しきモンスター。
人はみな筋肉の奴隷。
どうかそんな彼らに、神のご加護があらんことを。
※ふざけて書いてますが、この記事は筋肥大を否定するものでは決してなく、筋トレを行うあらゆる人間が、多種多様な動機によって行っており、それらすべてが等しく尊重されるべきである。という前提のもとに記事を書いていることをご理解くださいませ。
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