ゲームでよい成績が出た

大変疲れている。昨日から今日の正午にかけて、熱中してゲームをしていたからである。勿論基本的な日常生活に支障を来してはおらず、睡眠も、食事も、入浴も、何れも滞りは無い訳だが、逆に言えば、それらの時間以外はゲームに向き合っていた。今朝起きて一番最初に頭を過ぎった事はゲームであった。それでも今、大変満足している。結果的にゲームでよい成績が出たのである。この疲れは満足感と共にある。頑張って練習をした成果が発揮されてとても嬉しい。

そんな時間が正午まで続き、満足感や疲労と共に昼食を取り、その後は天気もよかったので散歩へ出掛けた。道中、今読んでいる『仏性とは何か』をもう少しで読み終えるので、新たに本を買うべく本屋に寄った。が、ゲームでの緊張感が若干残っており、いまいち本選びをする気になれなかった。仏教書が読みたい気分でも、歴史書が読みたい気分でもなかった。なので結局本は買わずに普段通り例のスーパーを目指す事にした。

昨夜や今日の日中はややひんやりとしている。力尽きかけている冬の存在感がそれなりにある。そろそろ布団を減らしてもよいか、と思って昨夜寝る時はヒートテック毛布を使用しなかったが、あろう事か昨夜はそんな気温であったので寒さで何度か目が覚めた。例のスーパーから帰る時にふと振り返って眺めた比良山にもまだ若干雪が残っていた。因みに、そんな天気である為か花粉症が多少マシである。

余談

「ゲームでよい成績が出た」という事についてであるが、具体的に何が良かったのかという点について触れておきたい。ゲームとはスプラトゥーン3、そのサーモンランである。昨日から今日にかけて熱中してサーモンランを遊び、遂に『でんせつ999』つまりカンストをした。まさに悲願達成。これまで頑張って練習をした甲斐があった。