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周りと比べて焦ることはない


と言いつつ長男の時には
成長曲線から月齢に合わせた
動きや発語など全てが心配で、
毎日のようにネットで調べていた。

首が座って寝返りができて、
ずり這いして・・・と次々と
赤ちゃんたちは毎日熱心に練習して
成長していく。
コツコツと何度出来なくても
諦めず一生懸命頑張っている姿を
みていると勇気もらえるんですよね。

と今ならそんな余裕もあったりするが、
初めての時は本当にここから歩いたり
喋ったりするようになるのか・・・?と
本気で心配していた。

1歳になる頃には早く歩けるようになることが
良いことのように思えたり、
色を間違って言っただけで
ちゃんと見えているのかとか覚えられないのか
と心配になったり。

その経験を経たからか、次男はなんとなく
ゆっくり成長していくタイプなのに
気にならなかった。
早生まれということもあって保育園でも
小柄でまだ出来てないことも多かったが、
マイペースが一番!とヤキモキすることなく
今まで過ごしている。

まさによく言われている
長男は神経質に育て、その反動で
二人目はおおらかになるという
私もそのまんまになった。

3人目はというともはや
ただジタバタと足を動かしているだけで
可愛い。
泣いていても、寝ていても
頑張ってるなあ・・・と癒される。

結論として今回の学びは

人間経験してみないと分からない
分からないことに対する不安は
やってみることで解消される


というザ・ありきたりなところに
帰着する。
つまんな、そりゃそうだろ。と聞こえて
来るのですが、でも本当に
やったからこそ身に染みて
分かりました。

毎日反省することや心配なことが
尽きないですが、その中でも
ただ後悔したり落ち込むんじゃなくて
次はこうしよう、と半ば強制的にでも
前を向くように考える癖をつけています。

長男は爪かみや指吸いがひどくなった気が
するし、次男は家だとなんでも投げる
名投手、三男は寝返りを覚えて
眠たかろうが空腹だろうと所構わず
寝返ってうつ伏せに疲れて泣いている。

ああ・・・心配だ。
いろんなことが不安になる。
でもそこで不安を煽るようなことばかり
目を向けるんじゃなくて
出来ている部分を見て
頑張っていきたい。

何故か今日は自分を鼓舞する
内容になった・・・

連日の保育参観と受診により
少し疲れているのかも。

まあそんな日もありますね!
聴いてくれてありがとうございました。

ではまた明日。
よろしくお願いします。



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