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ヤマップの登山相談会で準備万端! 親子で挑む富士登山

今年、息子(11歳)と二人で、富士登山を予定しています。0合目からの富士登山です。

今年は、山梨側からの入山には、Webでの申し込みが必須になったり、弾丸登山を防止するために夕方には五合目の登山口を封鎖するという話もあり、実際、どうなるかわからないことが多い。夜間登れないの? ご来光は見れるの? 

平日が混雑しないということは知っているので、平日行こうと思っていますが、私も有休を使うし、息子は塾を休まないといけません。途中まで行って登れないなんてことがあっては困ります。そうした疑問を少しでも払拭しようと、昨年も参加したヤマップさんの「一生に一度は富士山に登りたい 夢を叶える登山相談会」に、息子と一緒に参加してきました。

(去年の参加メモ)

休憩時間にガイドの安藤さんに、質問させていただきましたが、実際に、どのような形で五合目が封鎖されるかわからないとのことでした。何とか夕方までに五合目に到着するよう朝早くに出発すること、五合目で封鎖された場合に、なんとか通過できるように六合目の山小屋を予約することにしました。

あと一カ月ちょっとなので、トレーニングも本格化させようと思っています。

以下は、一般的な富士登山にも役立つ情報を記載しています。ご参考まで。

富士登山必携リスト

私は、主だった装備は、上司に借りました。その他にも、絆創膏や日焼け止めといった細々したものを用意しないといけません。これから富士登山の日まで、にらめっこするリストになりますね。

あと、スマホのバッテリーが貧弱なので、その前に機種変更して、大き目のバッテリーを購入しないといけないと思っています。

富士登山に向けたトレーニング

本番同様に、重いものを背負って歩くことが必要そうです。100均に売っている250gの重りを足首に装着することや、水を持って、歩くトレーニングが有効だそうです。実際の荷物じゃなく、水なのは、水は重ければ、途中で捨てることもできるからです。

その他、富士登山をイメージした、トレーニングに使えそうな山の紹介もありました。

富士登山本番と同じ重さの荷物で登山

筑波山(茨城県 標高:877m)

長時間・標高差歩行

塔ノ岳(神奈川県 標高:1,490m)

雨の日練習

高尾山(東京都 標高:599m)

・標高の高い山で身体を慣らす

金峰山(山梨県・長野県 標高:2,599m)

木曽駒ヶ岳(長野県 標高:2,956m) ※ロープウェイで標高2,600m超まで行ける

本番前に、どこかにチャレンジしたいところ。

ルート選び

私たちは0合目、麓の浅間神社から行く予定なので、山梨側、人気の吉田口からの予定です。山小屋の予約はまだですが、通行予約システムから、予約は済ませました。登山道でトイレはできないだろうと、心配していましたが、吉田ルートは、30分に一回程度、山小屋があるとのこと。

他の登山口からの情報は、以下に詳しく出ています。

当日いただいた資料

私たちは、0合目からと、ちょっと体力的に大変なチャレンジをする予定なので、失敗した場合、次は混雑するお盆の週を避けて、その翌週に再チャレンジの予定です。が、何とか、今夏、無事に登頂できるよう祈りつつ、トレーニングに励みたいと思っています。

※その他、参考情報(データで見る富士山)


いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。