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おとおとの 合流の話

あれから2週間が経とうとしていますが
おとおとの円楽ロスはすっかり収まった秋のブタクサアレルギーによるくしゃみよりもそれはそれはしつこく続いております。

あにほど熱心ではないにしろ
兄弟でオマージュ?パクリ?を冠にエッセイを書いているだけあり、とてもリスペクトをしている伊集院光のさらに師匠。
気にならないわけがありません。
今は息子の会一太郎さんがアップしたYouTube動画をしんみり観てご冥福をお祈りしている毎日です。

さて
おとおとは円楽師匠の訃報の翌日に亡くなった
日本プロレス界の伝説アントニオ猪木さんのお話ですかね。
言わずと知れた昭和平成と活躍した日本プロレス界のスーパースター。
とはいうものの猪木さんは1998年に引退しているので僕ら兄弟の世代のプロレスファンからするとあまり試合を見た記憶はない。
テレビでみるアントニオ猪木は政治家だったり格闘技の大会のプレゼンターだったり。
しかし彼の影響力、プロデュース力、先見の明はやっぱ凄くてプロレスだけではなく今の総合格闘技は彼の異種格闘技戦に魅せられて集まってきたプロレスラーによって作られたといっても過言ではない。よね?

ここ数年は長病でどんどん衰えていく姿をYouTubeなどで自らのチャンネルにアップしていました。

また1人昭和のスターが旅立っていってしまいましたがいま、アントニオ猪木という大名跡から解放された猪木寛至は天国でゆっくり馬場夫妻とコーヒーでも飲んでいるのでしょうか。
いやいやそれとも橋本真也、山本小鉄と合流しブラッシー、アンドレあたりと一戦交えているのでしょうか。

想像すると天国のお客さんの歓声が聞こえてきそう。

合掌。


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