見出し画像

衝撃の事実!ハーレムは宇宙人が地球人女性と遊ぶために作られた?

COBRAの2023年11月27日の記事「Aldebarans」で紹介された記事「Latest Discovery: the true origin of mуѕteгіoᴜѕ and the ancient history of the harem」を翻訳しました。

※翻訳がお気に召しましたら、記事下部からサポートをお願い致します。

”アルデバラン人は、ハーレム(神聖な閉鎖保護空間)の仕組を通じて、敵対的な地上の環境の中で自分たちの振動数を維持してきました。”

元記事

「お客様の丁重なおもてなし」をハーレムと呼びますが、その歴史は古く、世界中のさまざまな社会の習慣になっていました。「ハーレム」はアラス人(現在のアゼルバイジャン北部)の言葉を語源としていますが、同じようなもてなし方はアフリカ、レバノン、トルコ、ペルシャなど各所に、今も残っています。

ハーレムとは、「重役の人を囲む女性たち」のことです。この文脈で使うならば、同じ伝統は古代エジプトや古代中華文明にも見られます。「禁断の園」と言うべきか、そこでは美しい女性たちが露出の多い格好をしていて、来ているものと言えば、自らの身体の美しさをさらに引き立てるものか、あるいは真の美しさを隠すためのものくらいです。そして、中央には男性がいて、その秘密の花園を守っています。その様は、まるで鶏小屋のよう。それに釣られて羨ましがってくる他の男性を、跳ね除けていくのもハーレムの常でした。雄鶏同士の戦いは、さながら闘鶏のようです。

よってハーレムの男性従者は去勢され、無害な者でないと務まりませんでした。宦官と呼ばれる者たちです。

つまりは、王子や王たちに保護された美女の楽園だったと言えます。彼らの風習を知れば知るほど、その奇妙さを知ることになります。ありえない話に聞こえるでしょうが、彼らは宇宙から飛来した神々をもてなしていたのではないかという疑念が拭いきれません。

ハーレムはまた、言語学的には更に先祖となる語源が存在すると言われています。それが「Hram」という単語です。

アラビア語でピラミッドをHramと言いますが、これは元々彼らの言葉に定着していた「Hram Temple(Hram神殿)」と言うブルガリア語の単語から来ていると言われています。ブルガリアでは「Hram」という何千年と非常に古くから使われている言葉があり、「太母神の神殿(RaMa)」という含意があります。

古代ブルガリア人たちにとって、「Ra」は絶対の男性神でした。対して「Ma」はこの世の全てを司る大女神でした。よってHRAM(ブルガリア語でHoraは人々の意味になる)と聞くと、太母神ラーマー、あるいは宇宙が生まれる源「ソース」を思い浮かべるのです。

先ほど言及した「宇宙から飛来してきた神々」の神話によると、「HA」という中性の創造原理があり、これは聖書で言うところの「霊」に値する概念です。つまりは三位一体原理において、RAの男性原理とMAの女性原理に並び立つ霊魂の概念であるということです。そして「Harama(ハーラマ)」は古代の言葉で神聖な三位一体という意味の言葉になり、それに従う寺院もその呼び名を持つということになります。そう、これが「Harem(ハーレム)」の本当の語源かもしれないのです。

REMやROMなどの音節も、元々のRAMの変化した形であることも考えられます。アラブ圏の言語では、子音が同じでも母音は時代や場所によって変化します。母音は書き文字で表さないからです。アラビア語は母音の代わりに、アクセント記号を子音につける体系を持ちます。

よって、ハーレムとは「神々のようになる」または「母神ラーマになりきる」という元々の意味があるのかもしれないのです。あるいは、古代に地球にやってきた宇宙人の神々が作った神聖寺院をハーレム、つまりピラミッドと呼んでいたのかもしれません。

そこが人が放蕩に耽る隠し場所ではなく、人を超えた神々の如き存在が織りなす遊興であるならば、ハーレムは最も神聖な神殿であったとも言えるのかもしれません。

ここで、性に関連して、タントラのことをお話ししてもよろしいでしょうか?性エネルギーを儀式を通して操り、天国への門を開いた秘密の教えの一つが、タントラです。

タントラの本質は「神々に完璧になりきる」ことであると断定できます。古代の伝統では、男神も女神も人と同じように、誘惑したり気軽にナンパしたり、たまにそれで人間と性交に及ぶことだって普通にあったのです。インドのカーマ・スートラはそれを表す典型と言えるでしょう。

性を聖なるものとして、生き生きと性交と性の悦びを扱った聖典です。古代グノーシス「性」典の一つと言えるでしょう。要はこちらも、古代の神々がまとめたエロの奥義書の一つなわけです。その事実を知らない大多数の現代人には、卒倒ものでしょう。「神々は本当は超スケベだった!」なんて聞いたら。

哲学者ニーチェがいたら、これに絶対に賛同するでしょうし、みんな気に入ってたでしょうね。性に元々、善も悪も無いんです。ニーチェはその点、よく分かってましたね。非の打ち所がない正論よりも、善悪二元論を超えた「超人」を持ち出してきたわけですから。カスタネダもニーチェに通じるところありますよね。

ニーチェはナチスに傾倒していたとかいうデタラメが信じられていますが、断じて違います。彼はそもそも無政府主義者だし、ナチスだなんて政党は最初からアウトオブ眼中でした。「政治なんて人々の視野を狭めるだけで愚かである」とは、仰る通り!

今思えば、古代ギリシャ神話で、全能の父神ゼウスがやたら女の子に絡んで、ふしだらな行為に溺れたのも、自分を慕ってくれる女性たちを囲むためだったのかもしれませんね。女の子たちがそれを理解すると、色々と男性への見方が変わってくるかもしれません。

男の子は誰しも、神々の如き変幻自在のパワーを欲しがって、夢見たものです。白鳥でも牡牛でも、何にでも変身できて、女神やニンフや人間の綺麗な女性たちとイチャイチャモテモテで…って、儚い夢の挫折を男の子だったら一度は経験するものです。神々のお墨付きですからね、我々人間は儚い生き物だって。確か、せいぜい120歳しか生きられないように設計したんでしたっけ。

その男性たちの儚い夢も、実現できる場所がありました。それが「娼婦」です。そのテーマの昔の歌も残っていますね。「その日限りの恋人よ 私の屋敷に招いて 海の色をした瞳をもち わからないけど付いてきたと言った」アラゴンがフェレに宛てた言葉でしたっけ。

そろそろ本題に戻りましょう。世界最古の職業とは、なんだと思いますか?古の時代、地球を植民地に選んだ宇宙人たちは、地球人の女性たちを伴侶に選び、饗宴の場を作りました。最初に二足歩行の地球人に目をつけたのは、爬虫類の神々だったのかもしれません。彼らから見たら、進化した生き物でしょうから。

そして男性は女性の後に生まれました。未開の土地を開拓するのに要領の良い人手が必要だったからです。それも身体の大きい巨人種を、広大な土地を耕すために。しかしそれを拒否した地球生まれの女性もいました。聖書では「Lilithリリス」と呼ばれていますね。

おっと、HARAMA(ハーレム)との関係についてですよね。お察しの通り、男性の宇宙人たちが我先にと好みの地球人の女性を確保しました。それも複数の女性を。そして楽園を作って、その中で楽しんでいたというわけです。ヒュペルボレイオスと呼ばれるものなどが、そうですね。

女性たちはそこで、この世のありとあらゆる富を得ることができました。最高の栄華、豪華絢爛な城、そして自分だけの時間も、官能的なときも。神々の壮絶なハーレム作り合戦があったのでしょう。今の時代でさえ、「ミス〜コンテスト」とか、やってますもんね。イスラム教徒のフーリーも、それに準じたものなのかもしれません。

神々はエッチなことに夢中になっているようですが、そりゃ私だって、「君もどうだい?」って聞かれたら「YES!YES!」って答えるでしょうけど。

このように、ハーレムとは「神々をその身をもって体現する」という神聖な儀式でした。神々というのは、宇宙から飛来してきた異星人たちのことですね。彼らが地球上でやったことを、人間たちが模倣しているのがハーレムの正体だということです。性は元々神聖なのです。産めよ増やせよでいいじゃないですか。しかし、ここから地上最も愚かで、たくさんの悲劇を生んだ「宗教」ができてしまう結果となりました。ついでに後始末もつけてから帰って欲しかったところです。

神々だからといって、彼らのしたこと全部を理解しようとはしなくていいとは思います。我々だけで考えても結局わからないでしょうし。ただ、彼ら宇宙人が帰ってきたら、また丁重にもてなすのではないでしょうか。人類は栄え、精神的に成長すると、天の川銀河と合一を果たし、物質的にも精神的にも天の計画を悟るでしょう。もうその兆しはあります。その時が、彼ら宇宙から飛来した神々の、元々の意向を知る時になるでしょう。

サポートいただき、誠にありがとうございます!真実の島の共創に使わせていただきます💚