日記【ズボン履いてないかもしれない】
チョコミン党内乱!
チョコとミントの対立!
おむで党とミントがまさかの統合!
ミント味のおむで党か
はたまたおむで党に添えられるだけのミントなのか!
(次回作制作未定)
ーーー姉妹とのLINEから一部抜粋
(トップ画は妹がオムライスのご飯を青く塗ったもの)
こんな理解できないやりとりをしている最中でも
(自分がいない方がみんな幸せだ。
早く消えて、みんなを安心させなくちゃ
ごめんなさいごめんなさい)
なんて考えているのだから、人間なんて分かったもんじゃない。
や、おむで党とミントがまさかの統合!とかのが分からない。
どうせカオスなんだから、チョコミン党から誰か都知事選でないかな。
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今日はカウンセリングだった。
カウンセリングルームのソファが涙のスイッチになるみたいに、
初めから涙が出てきてしまう。
嗚呼、またカウンセラーさんのテストステロンが…
泣くのが申し訳ない。すぐに泣けてきてしまう。泣くまいとすると、上手く話せない。
そう言うとカウンセラーさんが
「でもそれだけ、普段我慢しているってことでしょう?」
うわーーん
ソファの涙スイッチに座らないで立ち話すれば、
泣かなくて済むのかな。済まないか。
正直、この人生を好転させようとか
そういう気持ちが消えてしまった。
カウンセリングを通して、
自分は頑張りが足りないからこうなんだ、が
頑張ってきたんだな、に変わった。
だから今は、疲労と脱力感、虚しさに苛まれている。
頑張って、コレかと。
もういいんだ。
カウンセリングは、
私が早く死を決断してくれるまでの、一時しのぎの雨宿りをする場所。
それでもいいじゃない、とカウンセラーさんは言う。
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調子の善し悪しのバロメーターは、他人の視線だ。
メンタルが落ちれば落ちるほど、自意識が暴走を始める。
すれ違う人が怖い。
その人がじーーっと私の顔をのぞき込みながら歩いてくる気がする。怖い。下を向いて早足で歩く。
電車に乗ると、車内全員の視線を感じる。
そんなわけない、とは分かっている。
分かっているけど、暴走は止められない。
怖い、が加速すると、
なんでそんなに見られるんだろう。
はっ!ズボン履いてないとか!?
高いところから落ちる時のようなお腹の不快感、
顔から血の気が引いて身震いする。心臓がバクバクする。
私はパッと足を触る。
安心して下さい、履いてますよ。
ズボンを履いていないなんてありえない。
分かっているけど、やめられない。
何回やった事か。
ほっとしながら、まだバクバクしている。
(パンツ、だとなんか違ってしまうので、なんかダサいけどあえてズボン表記です)
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今日は前回よりも元気がないように見えるけど…
とカウンセラーさんに言われた。
自意識が爆発してすすになってしまったので元気なんかない。
憂鬱が、ここ2ヶ月くらい下降を続けている。前回のカウンセリングより、落ち込んでいた。涙ばかり出る。
顔が濡れて力が出ない。
家族からも主治医からもカウンセラーさんからも
いなくなれと思われている気がする。いや、思われている。
早くいなくなるから、許してください。ごめんなさいごめんなさい。
先日投稿した、LINKIN PARKの歌に、
少なからず影響を受けているのかもしれない。
“救ってくれた歌”じゃなかったのか。
暗くてスマソ。
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ありがとうございました。
のがの
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