調子が良くなってはまた悪くなるの繰り返し
こんにちは、ノエルです。
離島に療養のために、一時移ってから、暮らしにも慣れてきて、大分調子が良かったのですが、悪くなってしまう日が来てしまいました。
2週間ぐらい調子良く、活発に早起きして(睡眠時間は短く、不眠症は変わりませんが)、外に出歩いたり、ボランティア活動に参加したりできていました。
つい最近だと、父の誕生日プレゼントも用意できるまで、心に余裕ができるほど、回復していました。
ですが、ある日、いつものように、起きた瞬間、マインドが違いました。
調子の良い日は、朝起きれたら、
「今日は起きれた〜!今日なにしようかな?」
となるのですが、その日は、
「なんで起きてしまったんだろう。なんで生きてるんだろう。ここにいる意味あるのかな。」
と、悲しくなりました。
薬は飲み忘れてないし、ちゃんと食事も摂っていたのに……
やはり精神疾患を甘く見てはいけないなと、改めて実感しました。
その日は数回過呼吸を起こし、大阪にいる同棲していたパートナーと通話していても、気分の沈みはますますひどくなっていきました。
一番危なかったことは、解離が突然起こったことでした。
電話をしていたはずが、気がついたら、通話を切って、ベランダに身を乗り出していました。
パートナーの着信音で戻って来れましたが、あの日、パートナーが休みじゃなく、通話してくれていなかったら、病院行きでした。
やはり安易に治ったと考えるのは、自惚れていました。
精神疾患10年目なのに、そんな簡単に治るわけがないです。(私の場合)
これからも気をつけていかないといけないなと思いました。
最後まで完読してくださり、ありがとうございます。
今回は、記録と言いますか、呟きと言いますか、あまりタメにならないような記事だったと思います汗
タメになるような経験談や知識があれば良いんですけどね汗
また、ボチボチ更新していきます。
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