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気になる「色」は心を映す鏡

自分の世界観を知るべく、
唐突に始めた偏愛リストシリーズ。

今回は「色」です。

流行り病が始まる直前まで、
ネイビーに囲まれて暮らしていました。

服も持ち物も全てネイビー。

あの深い青を見ると、
心が緩む感覚があったのです。

深い青色は内省の色です。

内省したい時。
現実逃避したい時。
堅実に物事を進めたい時。

ネイビーに惹かれるようです。

当時は日常が子育て一色で、
息つく間もない生活をしていました。

心の拠り所として、
ネイビーを選んでいたのかもしれません。

その後、白→赤→カラフルと、
どんどん好きな色が変わっていきます。

小物に色を取り入れていたところから、
次第にお洋服に取り入れるようになり。

この数年で色との付き合い方が、
180度変わりました。

ちなみに白のキーワードは、
浄化・清潔・正義感

赤色のキーワードは、
情熱・行動が必要・何かを始める

虹色のキーワードは、
夢・希望・心の転換期

当時を思い返してみると、
全てに心当たりがあります。

自分がそうだったというより、

「そうでありたい」

この想いが強かったです。

浄化されたい、
何かを始めたい、
状況を大きく変えたい、

無意識の願いが、
欲する色に現れたいたのでしょう。

今はピンクと紫が大好きです。

ピンクはピンクでも、
目がチカチカするピンクです。

ホットピンク
マゼンタ
ウルトラピンク
フューシャ

この辺でしょうか。

逆に苦手なのはオレンジです。

ピンクのキーワードは
愛情・大切に育てる・女性性

濃いピンクのキーワードは
積極性・華やかさ

紫のキーワードは
美意識・神秘性・精神世界

オレンジのキーワードは
社交性・向上心・人

積極的に行きたくて、
神秘世界に興味があるけれど、
大勢の人と関わるのはちょっと苦手

これが色が示す今のわたし。
微妙に当たっているのが感動です。

「色は自分の本音を映し出す」

なんて言われていますが、
なるほど侮れません。

あなたは今、どの色が気になりますか?




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