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疲労臭をなくしてくれる腸活

こんばんは、本日もおつかれさまです
青汁を朝飲んで、豆腐、めかぶ、ゆで昆布、トマトに青じそドレッシングをかけたものと
白ご飯もりもり頂きました(笑)

そのおかげなのか、仕事中の空腹感がなく
お昼ご飯を迎えました!
お昼は、めかぶに、納豆、白ご飯
お昼もなんとこんなにお腹の調子を整えるご飯
体にいいものを食べてると思うと
自然と心も穏やかになっていくんですよ
食べることに罪悪感が全くなくて
健康になるために食べている
そんな感覚に慣れて、食事のスタンスが大きく変わりました

さて、今日は何の御勉強かと言いますと・・・

体臭について

夏が近づいてきて、気になる体臭
目を背けたいところですが・・・・そんなわけにもいかない匂いについて
腸活を始めたこともあるので、体臭と腸活がどんな関係を持っているのか
調べてみることにしました

洗ってもちない疲労臭はビフィズス菌の影響があった

疲労臭とは、
皮膚から放散される「アンモニアガス」を指します。
アンモニアは通常、肝臓で分解されます。しかし肝臓の働きが弱まったり、腸内環境の悪化によりアンモニアが腸内で過剰に発生したりすると、体内で分解しきれなかったアンモニアが、血流にのって皮膚から放散されることがあります。これが疲労臭です。

疲労臭の原因物質であるアンモニアは、運動などで筋肉を使うと血中濃度が高くなり、皮膚から放散されることが知られています。しかし最近、メンタルストレスによっても同様にアンモニアが放散されることが、東海大学の関根嘉香先生の研究によりわかってきました。「この疲労臭は、やっかいなことに洗っても落ちません。疲労臭を抑えるためには、体の内側からケアが重要です

※腸内環境の悪化でアンモニアが腸内で発生するなんて・・・💦
これは聞いただけでも寒気がしてしまった

疲労臭を抑える鍵は?

「疲労臭と腸内環境」に関する共同研究を行い、
ビフィズス菌のエサとなるラクチュロースを摂取してもらい、
その影響を調べてみました。
すると大腸内のビフィズス菌が多いほど、皮膚からのアンモニア放散量、すなわち疲労臭が少ない傾向があるとわかったのです。
ラクチュロースを摂取した人の、アンモニア放散量が少ないときは、大腸内のビフィズス菌が多い傾向にありました。「大腸の中のビフィズス菌が増えることによって、疲労臭を抑えることができるのかもしれない」

※ビフィズス菌を摂取することが疲労臭の軽減になることを知った
ビフィズス菌が多くなるとおならのにおいがなくなるようです!
私はちゃんと結果がわかることも把握して痛いタイプなので
おならともちゃんと検証しながら付き合っていきたいです(笑)
ヨーグルトを朝食べることも習慣化するといいかもしれないですね

食べ物が変わると、疲労感削減にもつながる
そしてストレス軽減にもなるから、疲労臭の対策になる
健康とは心も体も生き生きした状態で
安定した精神状態
これは素敵な習慣から整っていくのだなっと改めて
健康のお勉強を始めてよかったなと実感しております

皆様疲れも吹っ飛ばしてくれるような
健康な食事をとられてくださいね✨

明日も素敵な一日になりますように
愛をこめて・・・・

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