NOCRY

NOCRY HAND SILK-SCREEN PRINTING 奈良県でシルクスクリ…

NOCRY

NOCRY HAND SILK-SCREEN PRINTING 奈良県でシルクスクリーン印刷の技術でものづくりをしています

最近の記事

BOOZEとコラボワーク

2024年度も、さまざまな仕事をさせていただいています 仕事の内容含めて、前もって色々考えても、実際になってみないとだな、と。改めて思います そして、今取り組んでいるのが、東京の高円寺のブランド、 BOOZE DESIGN WORKSとのTシャツ企画です ブーズデザインワークスは、 デザイン、型紙、裁断、縫製までを一人で一貫してやっている 菅家酒服店のオーナーのブランドです 服自体、安いものではありませんが、10年近く着ているものも、流行を無視してずっと着れていますし

    • 2024

       年始から大変な事で、テレビは見なくなったとはいえ、ネットなり人からなり情報は入り、新年を祝う気にもならず。 年末年始も、特に休まず、いただいた仕事や、なんやかやとしているうちに、世間も仕事始めですね。 最近は、「不惑の四十」を目前に、自分が無意識にやっているルーティーンを壊してみたりしていました。 そうすると、意志をもってやっていたことと、別にやる必要もなかったな、という事が、多少見えてきた気がします。 なぜ、そんな事をしたかというと、時間が足りないな、と思う事が多く

      • CHAOS FROM CASH

        今回も、彼のアイテム作りのお手伝い。 いつもありがとう。 JASS https://twitter.com/thajointz_iriej アーティストのマーチに対しては持論があって、大きく分けて2種類あると思っています 一つは、 制作にかかる値段を抑えるだけ抑えて、アーティストの価値のみを大きく乗せて、作って販売するもの もう一つは、 アーティストの世界観を壊さないように、時には利幅を削ってでも、良い素材を使って、それなりの値段をつけて販売するもの 今回、JASS

        • NOCRY PRINTING②

          シンプルアクツでの修行談の詳細はいずれ書きます 知ったことの一つは、田舎でも設備と仕事があれば場所は、都会でなくてもできる業種だということ 逆に都心では、家賃の分、数をこなさないといけなかったり、人数を抱えてやらなければ多分無理だろうと 製造業は、そもそも都会でやるものではないですしね シンプルアクツで、いろはを教わっているうちに、これを仕事にする人生、座ってばかりじゃなく、身体も使える。あれ?いいんじゃない? となったわけです。 次第に真剣になって、夢中になって、もっ

        BOOZEとコラボワーク

          NOCRY PRINTING①

          NOCRYを始めたのは、2017年、5年前です 年齢で言うと31歳の時です。 20代のことは、気が向いたら書きます。 それまでは、印刷会社やデザイン会社にいたり、 エイジング塗装会社にいたり 他にいろんなアルバイトをしたりしてました。 自分自身については、好奇心が強い人間だと思っていて これまでの全ては好奇心に引っ張られてきた 良くも悪くも 危険ですよね、関わってはいけないことっていうのも実際ありますしね 色んなことが知りたい、 色んな考え方に触れたい、 読書が好きなの

          NOCRY PRINTING①

          こんにちは

          頭の整理、 僕という人間について、 シルクスクリーン印刷とは、 それをどういう風にやっているか。 こんな時に、こんなことを意識してやっている、とか。 今更ですが文章にまとめていきたいと思います。 文章を書くのは昔から好きで、直接声に出して人と話すより自分の気持ちをより伝えられると思っているけど、感情や信念みたいなものって変わっていくと思っていて 日記がわりにこれまでもメモ書きを残してきたんですが、若いというか、歳をとった自分から見ると、やっぱり幼いと思うし、面白くないん

          こんにちは