天使によります悪魔の所業

みなさんおはようございます。どこにも行くなと言われると、俄然どこかに行きたくなっちゃうnock3です。

GWですね。連休は自宅で惰眠を貪りたいと思って単身赴任先の仙台から福島の自宅に戻って来ましたが、今朝も４時にはパチッと目が覚めました。私、サーファーですから、、、と言いたいところですが、たぶん、そういうお年頃になってきたというだけなんでしょうね。。。

わが家では家族５人、八畳の和室に布団を敷き詰めてで川の字（？）になって寝ています。毎日が合宿状態です。窮屈だけど、天使のような子どもたちの寝顔を見ていると、まあ、こんな顔を見ることができるのも今のうちだけと思えるので悪い気はしない。

昨日も次男と三男に挟まれて寝ていましたが、真夜中に突然、右側の鎖骨あたりに「ドゴッ」という衝撃を感じて目が覚めた。薄暗い常夜灯の光の中で状況を確認すると、三男の脚が私の顔の脇にあった。そう、三男のかかと落しが私の鎖骨にヒットしたようだ。痛てえ。でも、やり返すわけにもいかないし、やり場のない気持ちを深呼吸で抑えつつ、悪気なんてこれっぽちも感じさせない子どもたちの天使の寝顔を見てどうにか心を落ち着かせました。子どもの寝相が悪いのは仕方ないとは思いつつも、こっちも無防備な状態なので痛いのはもちろん、夜中の不意打ちはムカッとするんですよね。。。だって人間だもの。

長男は割とおとなしく寝ているのだけど、次男と三男はけっこう動きます。特に次男は気が付くと布団から消えてたりする。部屋の隅っこにダンゴムシのように丸くなって発見されることもしばしば。それだけなら良いけど、いつの間にか逆さになっていて顔を足蹴にされたときはさすがに身の危険を感じました。鼻、折れてなくて良かった。

子どもたちと一緒に寝ている親御さんならご経験があるかと思いますが、自分の身を守ることも大事なので、天使のような顔した悪魔の攻撃には十分に注意してくださいね。

さて、巣籠りという言葉の意味を理解できない子どもたちと一緒に、これから私の単身赴任先の仙台の部屋にお泊りに行ってきます。人のいない自然の中をお散歩したりして楽しんできたいと思いまーす。

おわり

#子どもの成長記録