自分の気持ちがわからくなったとき
𐮛 徒然と想うことを 𐮛
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自分の好きなものなんて
なんだかぼんやりしてわからない
そんなときがあった
他人のことばかりが気になって
自分のことがわからない
悪いことではないんだと思う
でも少し寂しさを
感じていたのかな、わたし
そんなときは
子どもの時を思い出すと良いよ
わたしは何が好きだったかな
ってね
わたしは自分がだーいすきだった
世界はわたしのためにあった
その気持ちを思い出して
いま生きているのは
同じ地球
もう寂しくなんかない
わたしは地球の真ん中にいる
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いろんなことや
いろんな人に振り回されて
よく分かんなくなっちゃうことがあります
自分の気持ちも分かんなくなっちゃって
自分のこと嫌いになっちゃったりして
でもでもね
初めて、自分の小さなおててを自覚した日
覚えてなんかないかもしれないけど
じーっと見つめて口に入れて
ふにふに触って
動かして
これは自分なんだって自覚する
初めて、たっちしたとき
なぜか皆んな大盛り上がり
なんだか良くわかんないけど
喜んでくれるなら
サービスしてあげちゃうって
ついでに歩こうとしてみたりして
どってん しりもち
世界はわたしに夢中だった
わたしも自分が大好きだった
成長して
すっかり景色が変わってしまったかもしれないけれど
でも、わたしはこの体が自分だとわかる
立って歩くことに、驚いて喜んでくれる人はいないかもしれないけれど
朝目覚めて、ちゃんと顔を洗って食事して支度を整える自分
褒めてあげても良いんじゃないかな
当たり前で片付けるのはもったいないから
毎日毎日、本当にすごいと思う
わたしの良いところ頑張ってるところを見つけて
ほめてあげて
好きを取り戻して
気づくと世界の真ん中にもどっている
そしたら、くよくよしてたわたしも愛おしく見えてくるんだ
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