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常寂光寺を覆い尽くす紅葉
常寂光寺に訪れたことはありますか?
常寂光寺は京都嵯峨野の小倉山の中腹に位置しており、春には深緑まぶしい青もみじ、秋には鮮やかな紅葉。に京都の美しさを凝縮していると言っても過言ではない場所です。
ちなみに常寂光寺の名前の由来は常に楓によって光が寂しい風情を見せることから付けられたのだとか。
常寂光寺の特徴として通常の寺院にあるような塀がありません。そんなこともあってまるで山に溶け込んでいるような寺院でもあります。
この大きな仁王門には運慶の作と伝えられている仁王像が収められています。さらには目と足腰にご利益のあるわらじを奉納する習慣があるみたいです。
そんなこともあってか急こう配な階段が足腰に効きます。体力に自信がない人が登ると息切れしてしまうことでしょう。そんなときは美しい紅葉を見て気を紛らわしましょう。
階段を登りきると常寂光寺の境内です。赤だけでなく、橙、黄、緑など綺麗なコントラストを味わうことができます。
ここからは言葉なしで写真だけで秋の常寂光寺をご堪能ください。
以上、秋の常寂光寺でした。
今回は秋の京都撮影記第六弾となる秋の常寂光寺をお届けしました。次はいよいよラストとなります。気が付いたら冬に突入していたのでなるべく早く書きます!
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