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朝散歩とセロトニンの話

夏は暑いので朝一の涼しい時間帯で散歩をしてみようと思います。

朝散歩は身体にいいと聞いたのでなぜいいのかをまとめてみました。

YouTubeで見ている、精神科医の樺沢紫苑氏の内容を参考にしております。

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《チャンネル名》
精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル

《タイトル名》
セロトニン活性化は朝散歩だけじゃダメ!
https://youtu.be/ApwvtAtb1KU

《ビューワーレビュー》
★★★★☆

星5つ 相手におすすめしたい動画
星4つ 自分が繰り返しみたい動画
星3つ 一度は見ておきたい動画
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▶︎朝散歩のすすめ


朝散歩すると、セロトニンが活性化するから身体にいいと言われてます。

セロトニンとは、幸せホルモンで自律神経を調節してくれる脳内物質です。

朝散歩で日光を浴びることでこのセロトニンが作られるため、朝散歩はオススメされております。

▶︎セロトニンが活性化すると


セロトニンは、感情を調整してくれる物質。ストレスを軽減させてくれるとのこと。

ストレスを感じている人はこのセロトニンが少ないため、自立神経が乱れて感情のコントロールが難しくなるようです。

私も無意識にストレスを感じていることが多いようなので朝散歩の効果に期待します。

▶︎朝散歩だけではいけない


セロトニンはトリプトファンと仲良しで、トリプトファンが不足しているとセロトニンの効果を引き出せないことを初めて知りました。

トリプトファンはビタミンB1と糖質が好物でそれらを摂取することで力を発揮してくれます。

そこでおすすめされていたのが、バナナです。
朝散歩の後はバナナで朝活完了です。

▶︎まとめ

実際に朝散歩をしていて感じたこと。

・頭の整理が出来てモヤモヤがなくなる
・ゆっくり呼吸を意識出来るようになった
・お腹の違和感が減ったこと

身体と心はつながっているというのは身体は感情で支配されている面があるからだと思います。

身体が硬くなれば、心も硬くなります。
それは何を意味するのかというと心も頑固になって柔軟性が欠けて物事を見る目が偏ってしまうこと。

自分自身を客観的に観れる、内省が必要です。
その内省に朝散歩はオススメであることが
私自身体験を通じて学びました。
ご覧頂きありがとうございました。

風の吹くまま、気の向くまま 
編集者:N.Y.Bobu

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