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僕が父から学んだことと言えばこれです。

両親から学ぶことはたくさんあると思います。しかし、そのほとんどは、思い出せないし、学んだと感じないものだなと思います。

自分で築いたなどと思ってしまいます。
自分で生きてきたとか…あー恥ずかしい…

つらく厳しい状態になると、うっすら見えてくる程度のもので、つらいのや厳しい状況が去ると忘れています。

考えたことすら忘れています。

無性の愛は、
空気みたいなもので、当たり前で、
水みたいに普通な存在。

かなと思います。

どちらも限られているとしたら、少し
考え方が変わる気がします。

かあくんへ伝えたいこと。

かあくんのことを一番大事に思う心はたぶん、僕の両親から学んだ心なんだと思う。

かあくんのためなら、なんでもやってやる!と思う父親の決意みたいなものは、僕の父親から学んだ精神だと思う。

かあくんが寝ていて泣いているとき、目が覚めて立ち上がり、抱っこして、原因はなんなのか?と考える力は、僕の両親から学んだことなんだと思う。

いわゆる、親バカと呼ばれる僕の、親バカは僕の父もなんだと思う。

ここで、はっきりしたことは、
かあくんのおかげさまで、

僕は愛情たっぷりで育てられた。
ということ。

愛情なんて受けてないし…
あんなの親じゃないだろ…
こどもにすることか??

親に向かってなんだ!と言われれば、子だからといってなんでも許されるわけではないだろ!

とかいっぱい思ってましたね。

間違いでした。
かあくんも思う時がくるかもしれない…

かあくんが20才くらいになったら、
僕の言うことが、なんか違うよね…
と思い始めて…

30歳くらいになると、
僕が未熟に見えてきて、
何言ってるか理解できない…
気持ちはわかるけどね…

40歳近くになると、
いろいろ話したいんだけどな〜
話し通じないもんな…

と思うかもしれない。

そんなことにならないように、僕は頑張るのだけど、どうだろうな…と思う時がある。

だから、かあくんにお願い。
おかしいな〜とか思ったら、何も言わずに、このブログを見せて欲しい。思い出すと思う。

数十年後のガンコな自分に響くように書いているので、きっと、今日の気持ち、かあくんを抱っこして寝かせながら、スマホで書いている時の気持ちを思い出す。

2020年7月10日で、はるちゃんがゆうちゃんのところに行って、1か月。
じめっとして雨が多い、集中豪雨が多い時期に思ったこと。

それで、タイトルの父から学んだことは…

1.ケンカは意味がない

ケンカしても解決にはならないということ。
僕の父はそれを、身をもって教えてくれた。

2.家族が大事。

家族を大切にできない人は他人を大切になんて思えない。というか、わからないんだろうなということ。

3.言葉使い

できるだけ綺麗で素敵な言葉をつかわないと、きつくなってくること。

というのを僕は父親から学んだと思う。
また明日、詳しくかあくんへ伝えたいことを書いて行こうと思います。

今日はよく寝るかあくん。


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