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セールス

こんにちは!


今回はオンラインセールスで注意すべきこと、
導入した方が効果が高い事を
私なりに分析してお伝えしようと思います。


ですので、
オンラインセールスで伸び悩んでいる、
対面セールスと同じ効果が得られない、
という方にはオススメですので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

【オンラインセールスで注意すべきこと】

オンラインセールスで注意すべきことは4つあります。


1.自宅、オフィスのネット回線を整える

2.必要資料を予め用意しておく

3.タイムラグが生じるので、タイムラグの間を味方につける

4.オンラインセールスこそメラビアン


これらを一つずつ解説させていただきます。

【自宅、オフィスのネット環境を整える】

これは言わずもがなですが、

ネット環境が悪いと画質が荒くなるだけでなく、

フリーズしてしまい、顧客様にストレスを与えるので気をつけましょう。

【必要資料を予め用意しておく】

対面セールスとの大きな違いは空気感が伝わり辛いことにあります。


特に、商談の際ですが、
言葉で説明出来ることはもちろん大切です。


ですが、説明が顧客様に伝わり購入してもらえないといくら話がうまくても意味がありりません。


ですので、イメージとしては、補助輪的な役割が資料なのです。


資料を活用し、顧客様に情報が正しく伝わりスムーズに商談が進むようにしましょう。


この資料に関しては、実際購入に至らなかった顧客様に直接聞くのが早いです。


売り手側と買い手側では情報の受け取り方にギャップが生じやすいです。


購入に至った顧客様と同じかそれ以上、
購入に至らなかった顧客様の情報をもとに資料作りをすると、質の高い素材が整えられるはずです。

【タイムラグが生じるので、タイムラグを味方につける】


セールス活動をする上で間って大事ですよね。

顧客様が悩んでいる間なのか、

購入を検討している間なのか、

それとも購入をする意思はあるが、質問したい内容があり考えている間なのか。


オンラインセールスでは、タイムラグが生じて独特な間が出来ます。


その間が嫌で売り手のペースで会話が進行すると、
顧客様は「売り込みだ!」と臨戦モードに入ってしまいます。


ですので、その間をうまく活用し、一呼吸置いて話を進めること、


対面セールスの時と同じくらい間を味方につけられる事が、必要なスキルだと考えました。

【オンラインセールスこそメラビアン】

これも言わずもがなです。

先程もお伝えしましたが、対面セールスと違い、
空気感が伝わり辛いのがオンラインセールスのデメリットです。


だからこそ、表情の変化、ジェスチャーを活用して伝える事が大事なんです。


メラビアンとは、人の印象の受け取り方を示していて、

・視覚:55%
・聴覚:38%
・言語情報:7%

と言われています。


このデータで示されている通り、
対面だろうが、オンラインだろうが、
情報の受け取り方は変わりません。

だから、メラビアンが大事なんです。


【最後に】

この4つを私自身も実践した事で、先月の成果は過去最高件数でした。


オンラインセールスになったからと言って自分のスタイルを変える必要はないと思ってます。


むしろ、それ以上にオンラインセールスという言葉に惑わされないこと。これがすごく重要かなと思います。


むしろ、オンラインのほうが活用しやすい事もたくさんあるはずです。


都合よく自分の物にする。


これが変化に対応する上で1番効果が高いので、都合よく解釈して自分のスキルとして変換していきましょう。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
是非、あなたの成果が上がる事を願っています。


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