リファーをためらう理由。
カウンセラーは
時として
クライエントに対して
メンタルヘルス不調である
と
疑うことに
一種の罪悪感や
後ろめたさを感じる
ことがあります
相談者である
クライエントから
頼りないとか
冷たいと
思われたくない
ですし
本人が
リファーに強く
反発・抵抗する
(本人にとって図星?)
態度を
見せられたく無い
(種に頼もしいと思われたい)
自分自身が
カウンセラーとして
クライエントから
未熟だと
結論づけられ
たくない…
だから
リファーを
ためらって
しまう
カウンセラーの
心理があるのです
しかし
本当に大切なことは
カウンセラーの
気持ちを立てることでも
体裁を保つことでもなく
クライエントの
気持ち…心を
大切にして
接することです
いや、
寄り添うことかな
※リファーとは
…相談者であるクライエントの
主訴・問題が、カウンセラーの持つ
「能力・知識・技術・専門性」
を超える、あるいは十分に
対応できない場合に、
他の専門機関を紹介したり、
他の支援を依頼すること。
…単に受診を勧めることは、
リファーとはいいません。
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