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ビズリーチで転職希望、登録者に最も重視、要求される職務経歴書、書けない人は相手にされません

今日はビズリーチの記事があったので、紹介します。ビズリーチは最近CMをがんがんやってるので、大抵のシニア層は知ってると思いますし、転職したいけど登録してみようかと思う人も多いと思います。

僕はビズリーチは登録しましたが、積極活用はしてません。ですのでビズリーチがいい悪いを言う立場にはありません。

なぜ積極活用しなかったというとビズリーチは明らかにマネジメント人材が主体だからです。僕は出世もしてないし、役職を見れば到底企業側から触手が伸びることはないかなあと判断したからです。

ただビズリーチにはある意味感謝しているので、恩返し半分、書こうと思った次第です。

ビズリーチは今は知りませんが、昔は渋谷が本社で渋谷セミナを行っていました。僕は定年が見え出した時(かなり昔です)、いわゆる転職関連の勉強をしようと思って行ったのはビズリーチセミナ(今はセミナしてるかは知りません)です。

なぜか記事にはその点があまり書かれていないのでそういう意味でも声を大にして言いたかったのはセミナ講師が職務経歴書の重要性を力説していたことです。

講師曰く「日本人、高学歴者や役職が高くてもはろくに職務経歴書が書けない。職務経歴書が書けないと企業から相手にされない、ビズリーチはやる気がある人には職務経歴書を有償で改善サポートしてるし、ろくな経歴書が書けない人は、やる気なしで相手にしない。」

僕はそれまで職務経歴書という単語も知らない状態だったので気づきを与えてくれて感謝しています。

いま改めてビズリーチに関する記事を見てみると「ビズリーチなら、待っているだけで「スカウトメール」が来るため、効率的に転職活動ができます」
とか「企業と求職者のミスマッチが起こりにくく、転職成功率が高い傾向があります」と書いています。

しかしこれは、繰り返しになりますが、記事はあまり言及してないですがレベルの高い職務経歴書があってこそ実現できることです。

もし自分の力試しでビズリーチに登録しようかと思っている場合、自力か支援を受けてかは別ですが高いマネジメント能力だけでなくそのエビデンスとしての職務経歴書がないと話にならないと思っておいたほうがいいです。




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